セミナー開催予定

6/27(木)28(金)
界面コロイドラーニング 第40回現代コロイド・界面化学基礎講座(大阪産業創造館)で講師を務めます。
「基礎からの界面活性剤」という演題で講義を行います。
4/16(火)
情報情報協会 Live配信セミナー「泡の生成・崩壊のメカニズムと消泡剤の選び方・使い方」で講師を務めます。
「泡の生成・崩壊のメカニズムと構造解析・評価方法」という演題で講義を行います。
「講師紹介割引」をご利用ください。

ニュース

3/22(金)
祝!大学院生D6の守田つかささんが奈良女子大学 学長賞を受賞しました。
3/22(金)
祝!大学院生D6の守田つかささんが令和5年度大学院人間文化総合科学研究科奨励賞を受賞しました。
3/22(金)
祝!理学部4年の高見風夏さんが奈良女子大学 学長賞を受賞しました。
3/22(金)
祝!守田つかささんに博士(理学)の学位が授与されました。おめでとうございます!研究室として3人目の博士です。守田博士の今後の益々のご活躍をお祈りします。
3/22(金)
令和5年度卒業式並びに学位記授与式が行われました。大学院博士後期課程の守田さん、大学院博士前期課程2年の3名、学部4年生の4名が卒業しました。
祝!高見風夏さん(B4)が理学部の総代として学位を授与されました。
3/18(月)-21(木)
日本化学会第104春季年会(船橋・日本大学理工学部 船橋キャンパス)に参加しました。
2日目に王さん(D3)、高見さん(B4)、金子さん(B4)が口頭発表、3日目に守田さん(D3)がポスター発表を行いました。
また、鈴鹿高専の河合講師らが連名でポスター発表2件を行いました。
3/20(水)
守田さん(博士後期課程)の論文がLangmuir誌(ACS)に掲載されました。
X線小角散乱とレオロジー用いて、濃度増加に伴う楕円体ミセル➡ゲル溶液➡紐状ミセル転移現象と、楕円体ミセルと紐状ミセルの詳細な構造を明らかにした論文です。
3/6(水)
2023年度量子ビームサイエンスフェスタ(水戸・水戸市民会館)に参加し,安部さん(D2)がポスター発表を行いました。
3/4(月)
日本石鹸洗剤工業会技術委員会(東京・油脂工業会館)で講演を行いました。「次世代界面活性剤の開発と物性・泡沫の評価方法」という演題で講演しました。
2/28(水)
化学コースの4名の学生(芦澤さん、櫛部さん、谷川さん、中辻さん)が配属されました。環境科学コースの1名の学生(岡本さん)と合わせて新4回生5名が研究室の新メンバーに加わります。
2/28(水)
守田さん(博士後期課程)の論文がLangmuir誌(ACS)のSupplementary Cover Artに採択されました。
2/26(月)
守田さん(博士後期課程)の研究成果の論文がLangmuir(ACS)にAcceptされました。「Structural Analysis of Aggregates Formed by Linear- and Star-type Quaternary Ammonium Salt–Based Trimeric Surfactants Using Rheology and Small-Angle X-ray Scattering」: T. Morita, S. Yada, T. Yoshimura
直鎖状と星状の2種類の四級アンモニウム塩タイプのトリメリック型界面活性剤の水溶液中での会合挙動をX線小角散乱とレオロジーにより詳細に検討し、濃度増加に伴う楕円体ミセル➡ゲル溶液➡紐状ミセル転移現象と、楕円体ミセルと紐状ミセルの詳細な構造を明らかにしました。
2/21(水)
R&D支援センターのセミナー(Zoomを使ったWEB配信セミナー)で講演「乳化・可溶化の基礎とエマルションの調製・評価・設計技術」を行いました。
乳化・可溶化の知識に必要なコロイド・界面化学と界面活性剤の基礎から、エマルションと可溶化溶液の調製・評価・設計技術について詳細に解説しました。
2/19(月)
令和5年度理学部環境科学コース卒業研究発表会が行われました。4年生の1名が発表(口頭)を行いました。
2/16(金)
令和5年度理学部化学コース卒業研究発表会が行われました。4年生の3名が発表(ポスター)を行いました。
2/13(火)14(水)
令和5年度大学院化学コース修士論文審査会が行われました。大学院博士前期課程2年生の2名が発表(口頭)を行いました。
2/7(水)
令和5年度大学院環境科学コース修士論文発表会が行われました。大学院博士前期課程2年生の1名が発表(口頭)を行いました。
2/2(金)
守田つかささん(D6)の博士学位論文審査会が行われました。社会人ドクターとして6年間頑張りました。6報の論文(Langmuir、Colloids Surf., A、Colloids Surf., A、Phys. Chem. Chem. Phys.、Langmuir(審査中)、投稿中)の業績の成果の発表を行いました。
1/28(日)-30(火)
SPring-8に行きました。
1/26(金)
油化学関連シンポジウム in 大阪(大阪工業大学梅田キャンパス)で講演を行いました。「アミノ酸-糖ハイブリッド界面活性剤の開発と物性評価および泡評価の最新技術」という題目で講演しました。
1/16(火)
祝!学部4年生の高見風夏さんが佐保会奨学金授与式で表彰されました。
1/5(金)
祝!博士後期課程の守田さんが佐保会奨学金授与式で表彰されました。
12/28(木)
卒業生から多くのお歳暮をいただきました。この場をお借りしてお礼申し上げます。先輩方の社会での活躍は後輩の励みにもなります。今後の益々のご活躍をお祈り申し上げます。
12/19(火)
第25回関西コロイド・界面実践講座(日本化学会コロイドおよび界面化学部会関西支部主催)を奈良女子大学/Zoomによるオンラインのハイブリッド形式で開催しました。
「表面改質技術と洗浄技術」を主題テーマとした6件の講演が行われました。講師を含む66名の参加がありました。
12/9(土)-13(水)
J-PARCの研究棟にて実験を行いました。
11/13(月)-
JRR-3のSANS-Uにて中性子小角散乱の実験を行いました。
11/6(月)-8(水)
SPring-8にてX線小角散乱の実験を行いました。
10/17(火)
矢田助教(現 東京理科大学 助教)の論文がLangmuir誌(ACS)に掲載されました。
研究例の少ない中性子小角散乱を用いた泡の構造と安定性の同時評価を可能にした内容の論文です。
9/30(火)
矢田助教(現 東京理科大学 助教)の論文がLangmuir誌(ACS)のSupplementary Cover Artに採択されました。
9/26(火)
矢田助教(現 東京理科大学 助教)の研究成果の論文がLangmuir(ACS)にAcceptされました。内容は奈良女子大学での研究です。
「Stability and Structural Analysis using Small-Angle Neutron Scattering for Foam of Homogeneous Polyoxyethylene type Nonionic Surfactant with Multi-Branched chains」: S. Yada, M. Kuroda, M. Ohno, T. Koda, and T. Yoshimura
多分岐鎖を有する単一鎖長ポリオキシエチレン系非イオン界面活性剤(日産化学㈱製ファインオキソコールを用いて合成)の泡沫の構造と安定性を中性子小角散乱(SANS)を用いて詳細に明らかにしました。SANSを用いた泡沫に関する研究は、世界に例が少なく、日本では我々の研究グループが初めての成果です。なお、実験にはJ-PARCのSANS装置(iMATERIA)を用いました。
9/21(木)
吉村教授がGEAR5.0 防災・減災エネルギー事業 高専間連携事業「紀伊半島縦断!イオン液体コンファレンス」(奈良工業高等専門学校)で講演を行いました。
「両親媒性構造をもつイオン液体の特異な界面・バルク挙動」という題目で講演しました。
9/12(火)-14(木)
第74回コロイドおよび界面化学討論会(信州大学長野(工学)キャンパス)に参加し、発表を行いました。下村さん(M2)が口頭発表、王さん(D2)、安部さん(D2)、東京理科大学・矢田助教、鈴鹿高専・河合講師がポスター発表を行いました。
9/7(木)-9(土)
日本油化学会第61回年会(高知工科大学永国寺キャンパス)に参加し、発表を行いました。守田さん(D6)、王さん(D2)、木原さん(M2)、鈴鹿高専・河合講師が口頭発表、中井川さん(M2)がポスター発表を行いました。また、東京理科大学・矢田助教が学会進歩賞受賞による受賞講演を行いました。
9/3(日)-5(火)
37th Conference of the European Colloid and Interface Society (ECIS 2023)(Stazione Marittima, Naples, ITALY)に参加しました。吉村教授が発表を行いました。
8/29(火)
祝!高見風夏さん(B4)が日本油化学会2023年若手の会サマースクールで最優秀発表賞を受賞しました。
8/28(月)-29(火)
日本油化学会2023年若手の会サマースクール(名古屋・邦和セミナープラザ)に金子さん、北浦さん、高見さん(4年生)が参加しました。高見さんがポスター発表を行いました。
8/24(木)・25(金)
大学見本市2023~イノベーション・ジャパン(東京・東京ビッグサイト)に出展しました。
出展タイトルは「環境負荷低減を目指したアミノ酸-糖ハイブリッド界面活性剤」です。多くの方々にブースにお越しいただきました。厚く御礼申し上げます。
8/9(水)
吉村教授が共生科学研究センター主催の東吉野村野外体験実習(奈良・東吉野村)にスタッフとして参加しました。
8/5(土)・6(日)
奈良女子大学のオープンキャンパスが開催され、吉村教授は理学部のスタッフとして担当しました。
7/29(土)
祝!王珊さん(D2)が第41回関西界面科学セミナーで最優秀ポスター賞を受賞しました。
7/29(土)
第41回関西界面科学セミナー(日本化学会コロイドおよび界面化学部会関西支部主催)を奈良女子大学で開催しました。
「泡の構造・性能・機能 ~基礎から応用まで~」を主題テーマとした講演6件と学生・若手研究者によるポスター発表が行われ、全国から97名の参加者がありました。研究室から王さん(D2)と安部さん(D2)がポスター発表を行いました。
7/22(土)-27(木)
J-PARCの研究棟とKEK東海キャンパス(茨城県東海村)にて実験を行いました。
7/21(金)
祝!守田さん(大学院博士後期課程)の金ナノ粒子の触媒活性に関する研究成果の論文が英国王立化学会の 2023 HOT PCCP article に選出されました。PCCP誌では発表された研究成果のうち、編集委員が極めて重要であると認めた内容の論文をHOT PCCP article として選出し、9月末まで無料でオープンアクセスできるようにしています。
7/15(土)
吉村教授が日本油化学会関西支部主催の「油化学を身近に感じよう! 油化学関連シンポジウム in けいはんな “界面活性剤”~分子設計から特性まで~」(新日本理化(株)京都R&Dセンター)で講演を行いました。
「高性能・高機能性界面活性剤の開発~分子設計から界面・ミセル・泡沫特性まで~」という題目で講演しました。
7/11(火)
祝!4年生の高見風夏さん(化学コース)が理学部長賞を受賞しました。
7/4(火)
祝!東京理科大学の矢田助教(3月まで本研究室に助教で在籍・OG)が資生堂 女性研究者サイエンスグラント(第16回)を受賞しました!
受賞研究テーマ・内容は「泡のナノ・オペランド計測技術の開発と泡の構造解明」(時々刻々と変化する泡のナノレベルの構造を可視化する測定技術の開発)です。
7/1(土)-4(火)
SPring-8にてX線小角散乱の実験を行いました。研究室から教員と大学院生・学部4回生、東京理科大学・矢田先生、埼玉大学・松岡先生の計8名参加し、実験を行いました。
7/1(土)
7月29日(土)に奈良女子大学にて日本化学会コロイドおよび界面化学部会関西支部主催で第41回関西界面科学セミナー「泡の構造・性能・機能 ~基礎から応用まで~」を開催します。最近注目されている泡について、この分野でご活躍されている講師6名をお招きして、基礎から応用までわかりやすくご講演いただきます。ポスター発表も行います。当セミナーは4年ぶりの対面開催です。奮ってご参加ください。
プログラムなどの詳細はこちらをご覧ください。
6/28(水)
吉村教授が企業で講演を行いました。
「界面化学と界面・バルクの評価技術」という講演題目で行いました。
6/21(水)
吉村教授が東京理科大学大学院創域理工学研究科先端化学専攻で集中講義「先端化学大学院特別講義」を行いました。「ソフトマターの分子集合体:構造と機能」と題して講義を行いました。
6/20(火)
R&D支援センター Live配信セミナーで講師を務めました。
「泡の基礎知識と生成・消泡のメカニズム~構造・安定性・物理化学的因子の評価および産業利用動向~」という演題で講義を行いました。
6/15(木)
吉村教授が日本化学会コロイドおよび界面化学部会主催の「界面コロイドラーニング-第39回現代コロイド・界面化学基礎講座-(大阪会場)」(大阪科学技術センター(本町))で講師を務めました。
「基礎からの界面活性剤」という題目で講義を行いました。
6/2(金)
守田さん(博士後期課程)の研究成果の論文がPhysical Chemistry Chemical Physics (Royal Society of Chemistry)にAcceptされました。「Catalytic Activity of Gold Nanoparticles Protected by Quaternary Ammonium Salt-Based Gemini Surfactants with Different Spacer Structures」: T. Morita, S. Yada, T. Yoshimura
四級アンモニウム塩タイプのジェミニ型界面活性剤を保護剤に用いて金ナノ粒子を調製し、p-ニトロフェノールの還元反応とDPPHラジカルの消去活性における触媒活性について、界面活性剤の濃度や金との混合比を変えて明らかにしました。
6/1(木)
吉村教授が日本化学会コロイドおよび界面化学部会主催の「界面コロイドラーニング-第39回現代コロイド・界面化学基礎講座-(東京会場)」(同志社大学東京オフィス)で講師を務めました。
「基礎からの界面活性剤」という題目で講義を行いました。
5/31(水)
シーエムシー出版から「ヘアケア製品の高機能化技術と市場展望」が出版されました(5月31日発刊)。
吉村教授と東京理科大学 矢田助教は第2章「新規アミノ酸系界面活性剤の開発」を担当しました。
5/20(土)
東京理科大学・矢田助教の当研究室での成果の総説がColloid & Interface Communicationsに掲載されました。「中性子小角散乱を用いた単一鎖長ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸エステルナトリウムによって安定化された泡沫のミクロ構造評価」: 矢田詩歩
5/17(水)-18(木)
SPring-8にてX線小角散乱の実験を行いました。研究室から教員と大学院生・学部4回生、東京理科大学・矢田助教の計7名参加し、実験を行いました。
5/10(水)-11(木)
東京理科大学の酒井健一先生を招いて、大学院の集中講義(物理化学特論B「コロイド・界面化学の基礎と応用」)と化学講演会「界面化学に立脚した現象理解とものづくり」を行っていただきました。
5/3(水)
守田さん(博士後期課程)の研究成果の論文がColloids and Surfaces A誌(Elsevier)にAcceptされました。「Adsorption Dynamics of Quaternary-Ammonium-Salt-Based Gemini and Trimeric Surfactants with Different Spacer Structures at Air/Water Interface」: T. Morita, S. Yada, T. Yoshimura
四級アンモニウム塩タイプのジェミニ型界面活性剤と直鎖状およびスター状トリメリック型界面活性剤の気/液界面への吸着ダイナミクスについて、アルキル鎖とスペーサーの両鎖長、スペーサー骨格構造(直鎖とスター状)に着目し、明らかにしました。
4/25(火)
祝!東京理科大学の矢田助教(3月まで本研究室に助教で在籍・OG)が日本油化学会進歩賞を受賞しました!
新天地でのさらなるご活躍を期待しています。(東京理科大学 工学部工業化学科 近藤研究室
4/20(木)-24(月)
J-PARCのMLFにて中性子反射率(NR)の実験を行いました。
研究室から教員と大学院博士後期過程・安部さん、東京理科大学・矢田助教の計3名参加し、実験を行いました。この実験は、安部さんの採択課題で行われました。
4/18(火)
情報情報協会 Live配信セミナー「泡の生成・安定性・崩壊のメカニズムと消泡剤の最適処方」で講師を務めました。
「泡の生成・崩壊のメカニズムと構造解析・評価方法」という演題で講義を行いました。
4/12(水)
長濱さん、渡邊さん(修了生、当時M2)のCROSS研究生(2022年11月~12月)の体験記が滞在報告とともにCROSSのホームページに紹介されました。

長濱佑美さん渡邊萌さん
4/1(土)
矢田助教が東京理科大学 工学部工業化学科(近藤行成研究室)に助教として異動しました。新天地でのご活躍をお祈り申し上げます。
4/1(土)
2023年度の研究室が始動しました。
教員1名、大学院生10名(博士後期課程D6:1名、D2:2名、博士前期課程M2:3名、M1:4名)、学部4年生4名の総勢15名で研究に励みます。
3/31(金)
矢田助教が奈良女子大学を退職しました。10年(学生6年+助教4年)の長い間、研究室を支えてくれました。ありがとうございました。<大学を出たところで最後の写真
3/28(火)
祝!矢田助教が公益財団法人 関西エネルギー・リサイクル科学研究振興財団 研究助成に採択されました。第31回助成金贈呈式に参加しました。関係者の皆様感謝申し上げます。
研究件名は「泡沫分離法によるレアメタルの回収を目指した新規界面活性剤の開発」です。
3/22(水)-25(土)
日本化学会第103春季年会(野田・東京理科大学 野田キャンパス)に参加しました。
初日に矢田助教と長濱さん(M2)がポスター発表、3日目にA講演で長濱さん(M2)と荷見さん(B4)が口頭発表を行いました。
また、鈴鹿高専の河合助教らが連名で口頭とポスター発表3件を行いました。
3/23(木)
令和4年度卒業式並びに学位記授与式が行われました。大学院博士前期課程2年の6名、学部4年生の4名が卒業しました。
3/16(木)
研究室の関東OG会と矢田助教の送別会を東京で行いました。
3/15(水)
2022年度量子ビームサイエンスフェスタ(つくば・つくば国際会議場(エポカル))に参加しました。
守田さん(D5)、王さん(D2)、安部さん(D1)、長濱さん(M2)、渡邊さん(M2)がポスター発表を行いました。
3/14(火)
長濱さん(M2)、渡邊さん(M2)がCROSS中性子科学センター研究生の報告会を行いました。昨年12月に総合科学研究機構(いばらき量子ビーム研究センター内)やJ-PARCセンター 物質・生命科学実験施設にて実験を行った研究成果をまとめた内容の報告です。
3/4(土)
研究室の関西OG会と矢田助教の送別会を奈良で行いました。
2/21(火)-24(金)
J-PARCの研究棟にて実験を行いました。
2/22(水)
吉村教授が情報機構のセミナー(Zoomを使用したオンラインセミナー)で講演を行いました。
「<泡の構造・性質・界面活性剤の基礎知識から押さえる>泡の生成・崩壊メカニズムと安定性・物性評価方法及び消泡剤選定など産業利用に向けた泡コントロール技術」という題目で講演を行いました。
2/16(木)
令和4年度理学部化学コース卒業研究発表会が行われました。4年生の4名がポスター発表(90分)を行いました。
2/13(月)14(火)
令和4年度大学院化学コース修士論文審査会(2/13-14)が行われました。大学院博士前期課程2年生の6名が口頭発表(30分)を行いました。
2/10(金)-13(月)
SPring-8にて実験を行いました。
1/26(木)
吉村教授が第40回コロイド・界面技術シンポジウム「コロイド界面化学が叶える、持続可能な社会~ミクロな一歩でマクロに貢献~」(オンライン(Zoom))で講演を行いました。
「次世代界面活性剤の開発」という題目で講演を行いました。
1/21(土)-23(月)
SPring-8にてX線小角散乱(SAXS)の実験を行いました。
1/20(金)
吉村教授がR&D支援センターのセミナー(Zoomを使ったWEB配信セミナー)で講演を行いました。
「乳化・可溶化の基礎知識と最新のエマルションの設計技術」という題目で講演を行いました。
1/18(水)
吉村教授が技術教育出版セミナー「界面活性剤の機能創製・素材開発・応用技術-基礎・技術/商品トレンド・最新技術」(ZOOMによるオンラインセミナー)で講演を行いました。
「界面活性剤の新規創製と物性・機能評価」という題目で講演を行いました。
12/26(月)
吉村教授が油化学関連シンポジウム in 大阪-油化学の研究のおもしろさを知ろう!-(大阪工業大学梅田キャンパス)で講演を行いました。
「洗浄・化粧品用界面活性剤の開発」という題目で講演を行いました。
11/21(月)
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12/18(日)
長濱さんと渡邊さん(M2)がCROSS中性子科学センター研究生として、J-PARCセンターの研究棟や物質・生命科学実験施設MLFにて実験を行いました。
柴山中性子科学センター長、岩瀬副主任研究員にご指導いただきお世話になりました。
11/24(木)-25(金)
第12回イオン液体討論会(東京都小金井市・宮地楽器ホール )に参加しました。河合助教(鈴鹿高専)がポスター発表を行いました。
11/21(月)
河合さん(修了生(博士)・現 鈴鹿高専 助教)の研究成果の論文がColloids and Surfaces A誌(Elsevier)にAcceptされました。内容は博士学位論文の一部です。「Surface Adsorption and Bulk Properties of Polyoxyethylene–Polyoxypropylene Random Copolymer-Type Double-Chained Surfactants in Quaternary-Ammonium-Salt-Type Amphiphilic Gemini Ionic Liquids」: R. Kawai, S. Yada, T. Yoshimura
当研究室で開発した四級アンモニウム塩系ジェミニ型イオン液体を媒体として、2本のアルキル鎖とを有しポリオキシエチレン鎖とポリオキシプロピレン鎖がランダム共重合した2鎖型非イオン界面活性剤の界面吸着とバルクのユニークな挙動を明らかにしました。
11/21(月)
技術情報協会から「エマルションの安定化のための新しい調製技術と評価」が出版されました(10月31日発刊)。
吉村教授は第2章3節「界面吸着とミセル形成」、矢田助教は第2章7節「ジェミニ型界面活性剤の分子設計と合成方法」を担当しました。
11/18(金)
吉村教授が第25回コロイド・界面技術者フォーラムーコロイド領域の洗浄技術ー(オンライン開催)で講演を行いました。
「界面活性剤の泡沫の安定性と構造の評価」という題目で講演を行いました。
11/18(金)
吉村教授が講師を務めるR&D支援センター主催の通信講座「乳化・可溶化の基礎と必要な界面コロイド・界面活性剤・相図の基礎知識」が開講しました。第1講11/18、第2講12/19、第3講1/18です。
11/4(金)-10(木)
日本原子力研究開発機構のJRR-3のSANS-U(東京大学物性研究所 附属中性子科学研究施設運営)にて中性子小角散乱(SANS)の実験を行いました。
研究室から教員と該当テーマである大学院生が参加し、実験を行いました。
10/31(月)
矢田助教が第68回界面科学部会秋季セミナー ~放射光を用いた界面研究の最前線~ ~生命現象と界面科学~(対面(東京・油脂工業会館)&オンライン開催)で講演を行いました。
「中性子小角散乱を用いた泡沫の構造解析」という題目で講演を行いました。
10/26(水)
祝!第73回コロイドおよび界面化学討論会(9/20-22・広島大学東広島キャンパス)で若手口頭講演賞を受賞した矢田助教とポスター賞を受賞した長濱さん(M2)に表彰状が届きました。
10/22(土)-24(月)
SPring-8にてX線小角散乱(SAXS)の実験を行いました。
研究室から教員と大学院生(博士前期・後期課程)、4年生、埼玉大学・松岡先生の計11名参加し、48時間実験を行いました。
10/14(金)
矢田助教がR&D支援センター主催のLIVE配信WEBセミナーを行いました。
「泡のメカニズムと泡特性の評価・応用技術」という題目で講演を行いました。
10/13(木)
守田さん(博士後期課程)の研究成果の論文がColloids and Surfaces A誌(Elsevier)にAcceptされました。「Linear- and Star-Type Quaternary Ammonium Salt-Based Trimeric Surfactants: Effect of Structure on Adsorption and Aggregation Properties」: T. Morita, S. Yada, T. Yoshimura
直鎖状およびスター状トリメリック型界面活性剤の気/液界面の吸着挙動と水溶液中での会合体特性について、アルキル鎖とスペーサーの両鎖長を変えて、スペーサー骨格構造(直鎖とスター状)に着目し、明らかにしました。
10/12(水)
京都大学化学研究所にて低温透過型電子顕微鏡(cryo-TEM)の観察実験を行いました。
10/6(木)
祝!矢田助教が第73回コロイドおよび界面化学討論会(広島大学東広島キャンパス)で若手口頭講演賞を受賞しました。35歳以下の若手研究者の中から、とくに優れた発表に対して授与されました。
「中性子小角散乱を用いた単一鎖長ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸エステルナトリウムによって安定化された泡沫のミクロ構造評価」(2A04)という演題での発表に対しての受賞です。
9/30(金)
吉村教授が監修したシーエムシー出版の「泡の生成・消泡の基礎と産業利用」が発行されました。
大学と企業の多くの専門の研究者に執筆いただきました。吉村教授と矢田助教も担当しました。本書は、泡やその周辺に関する教科書的な基礎の内容にも重点を置き、また、産業利用を目的とした泡の最新の研究技術に関して取り上げた構成となっています。ぜひお手元においてお役立てください。
9/30(金)
吉村教授がシーエムシー出版主催のライブ配信セミナーを行いました。
「泡の生成・崩壊メカニズムと安定化技術」という題目で講演を行いました。
9/26(月)
祝!矢田助教が令和4年度 奈良ゾンタクラブ理系若手女性研究者奨励賞を受賞しました。
優れた研究を行う若手の女性研究者に対して授与されました。
9/21(水)
祝!長濱佑美さん(M2)が第73回コロイドおよび界面化学討論会(広島大学東広島キャンパス)でポスター賞を受賞しました。要旨による1次審査とポスター発表による2次審査によって、優れたものに対しての賞です。
「中性子小角散乱を用いたアミノ酸-糖ハイブリッド界面活性剤がつくる泡沫の構造と安定性の評価」(P1-35)という演題での発表に対して授与されました。
9/20(火)-22(木)
第73回コロイドおよび界面化学討論会(広島大学東広島キャンパス)に参加し、発表を行いました。矢田助教、安部さん(D1)、長濱さん(M2)が一般口頭発表、守田さん(D5)、王さん(D1)、長濱さん(M2)、渡邊さん(M2)、河合助教(鈴鹿高専)がポスター発表を行いました。
9/13(火)-16(金)
日本原子力研究開発機構のJRR-3のSANS-Jにて中性子小角散乱(SANS)の実験を行いました。研究室から教員と大学院生の計6名参加し、実験を行いました。
9/12(月)
朝倉書店から「洗浄の辞典」が10月8日に出版されます。
吉村教授は3-11「2鎖型・ジェミニ型・トリメリック型」を担当しました。
9/9(金)
大塚電子株式会社発行の刊行物LSアドバンス(20)に吉村教授・矢田助教・鈴鹿高専 河合助教の総説「両親媒性イオン液体/界面活性剤混合系のミセルーベシクルーミセル転移」が掲載されました。
9/8(木)
ならじょtoday(奈良女子大学通信・Vol.38・7月発行)のIntroduction to Master's Studiesに吉村教授のインタビューが紹介されました。
8/29(月)
Accounts of Materials & Surface Research(材料表面)のVol.7 No.3に両親媒性イオン液体の総説「四級アンモニウム塩系両親媒性イオン液体の界面吸着と層構造」が掲載(8/25付)されました。
8/21(日)
吉村教授が共生科学研究センター主催の東吉野村野外体験実習(奈良・東吉野村)に参加し、「シャボン玉の秘密にせまる!~シャボン玉を上手に安全につくるにはどうしたらいいかな?~」を担当しました。長濱さん、渡邊さんも参加し、実験を担当しました。
8/2(火)-5(金)
J-PARC(茨城県東海村)の研究棟で実験を行いました。本来なら、日本原子力研究開発機構のJRR-3のSANS-U(東京大学物性研究所 附属中性子科学研究施設運営)にて中性子小角散乱(SANS)の実験予定(8/2-5)でしたが、原子炉が何らかのトラブルで停止したため中止となりました。
J-PARC研究棟での実験は、研究室から教員と大学院生の計4名参加しました。
7/30(土)
第40回関西界面科学セミナー(オンライン開催・コロイドおよび界面化学部会関西支部主催)“「界面」をみる”~「界面」の構造・評価・機能~が開催されました。
7/21(木)-24(日)
SPring-8にてX線小角散乱(SAXS)の実験を行いました。
研究室から教員と大学院生(博士前期・後期課程)・学部4回生、鈴鹿高専・河合助教の計12名参加し、72時間実験を行いました。ビームラインでは少人数で実験し、感染対策を十分にとりながら行いました。
6/10(金)
矢田助教が日本テクノセンター主催のオンラインセミナーを行いました。
「泡の発生・安定化メカニズムと泡特性の評価・最新技術および産業応用~ 泡形成のための界面活性剤の基礎、泡の構造と性質、起泡力・泡沫安定性の評価、泡沫の不安定化・安定化のメカニズム、界面活性剤の構成、工業分野、化粧品、洗浄分野への最新技術と応用 ~」という題目で講演を行いました。
6/10(金)
吉村教授が情報機構主催のZoomによるオンラインセミナーを行いました。
「可溶化・乳化の基礎知識から押さえるエマルション生成・調製・評価方法と安定化技術-コロイド・界面化学の基礎/相図の見方と解釈/マイクロエマルション/さまざまな設計技術-」という題目で講演を行いました。
6/2(木)
吉村教授が日本化学会コロイドおよび界面化学部会主催の「界面コロイドラーニング-第38回現代コロイド・界面化学基礎講座-」(オンライン開催)で講師を務めました。
「基礎からの界面活性剤」という題目で講義を行いました。
5/27(金)
天野さん、小林さん(修了生)、長濱さん(M2)のCROSS研究生(2021年12月~2022年3月)の体験記が滞在報告とともにCROSSのホームページに紹介されました。

天野沙耶さん小林礼実さん長濱佑美さん
5/25(水)-26(木)
SPring-8にてX線小角散乱(SAXS)の実験を行いました。
研究室から教員と大学院生(博士前期・後期課程)・学部4回生、鈴鹿高専・河合助教の計8名参加し、24時間実験を行いました。ビームラインでは少人数で実験し、感染対策を十分にとりながら行いました。
5/21(土)
SPring-8が定期的に発行している『SPring-8 News』の「SPring-8で学ぶ学生たち」で木原さん(M1)が紹介されました。
5/14(土)
矢田助教、吉岡さん(修了生(修士))の研究成果の論文Colloids and Surfaces A誌(Elsevier)にAcceptされました。
「Adsorption and Aggregation Properties of Homogeneous Polyoxyethylene Alkyl Ether- and Ester-Type Nonionic Surfactants with Multi-Branched Double Chains」: S. Yada, Y. Yoshioka, M. Ohno, T. Koda, T. Yoshimura
この論文では、多分岐のアルキル鎖と鎖長分布のない単一鎖長ポリオキシエチレン鎖を有する新規非イオン界面活性剤をファインオキソコール(多分岐アルコール)を用いて合成し、気/液界面における吸着特性や水溶液中でのミセル特性について調べ、多分岐鎖構造の影響について明らかにしました。
5/10(火)
Colloid & Interface Communication(日本化学会コロイドおよび界面化学部会発行)47巻2号のInterfaceに河合助教(鈴鹿工業高等専門学校)の解説記事「両親媒性イオン液体のバルク挙動と気/水界面での吸着特性」が掲載されました。
4/30(土)-5/4(水)
GW期間中に卒業生(仁木さん、天野さん、小林さん、中川さん)が遊びに来てくれました。
コロナの影響で約3年ぶりに会う卒業生もいました。社会で頑張っている様子を伺うことができました。今後の活躍を期待しています。
4/16(土)-18(月)
SPring-8にてX線小角散乱(SAXS)の実験を行いました。
研究室から教員と大学院生(博士前期・後期課程)・学部4回生の計10名参加し、48時間実験を行いました。ビームラインでは少人数で実験し、感染対策を十分にとりながら行いました。
4/1(金)
2022年度の研究室が始動しました。
教員2名、大学院生12名(博士後期課程D5:1名、D1:2名、博士前期課程M2:6名、M1:3名)、学部4年生4名の総勢18名で研究に励みます。
3/30(水)
吉村教授がZoomを使ったLIVE配信セミナー「泡の生成・崩壊メカニズムと消泡剤の選び方、使い方」(株式会社技術情報協会主催)で講師を務めました。
「泡沫の生成・崩壊のメカニズムと構造・評価方法」という題目で講演を行いました。
3/24(木)
令和3年度卒業式並びに学位記授与式が行われました。大学院博士前期課程2年の安部さん、天野さん、黒田さん、小林さん、中川さん、学部4年生の木原さん、下村さん、中井川さん、那須さんが卒業しました。
3/23(水)-26(土)
日本化学会第102春季年会(オンライン)に参加しました。
初日に天野さん(M2)がポスター発表、3日目にA講演で天野さん(M2)、小林さん(M2)、中川さん(M2)、B講演で長濱さん(M1)が口頭発表を行いました。
また、共同研究者である鈴鹿高専の河合助教らが連名でポスター発表2件を行いました。
3/16(水)
吉村教授がZoomを使ったLIVE配信セミナー(株式会社技術情報協会主催)を行いました。
「アレニウス式、アイリング式の両方が学べる反応速度論 基礎講座」という題目で講演を行いました。
3/15(火)
令和3年度化学コース卒業研究発表会(オンライン)が行われました。4年生の木原さん、下村さんがポスター発表(90分)を行いました。
3/4(金)-10(木)
J-PARCにてレオロジーの実験を行いました。
教員と大学院生(博士前期過程)3名が参加し、実験を行いました。
3/2(水)
化学コースの4名の学生(秋山さん、恩田さん、川本さん、荷見さん)が配属されました。
2/17(木)-19(土)
J-PARCにて中性子小角散乱(SANS)とレオロジーの実験を行いました。
教員と大学院生(博士前期過程)3名が参加し、実験を行いました。
2/18(金)
OGの河合助教(鈴鹿高専)がワークスタイルセミナー「理系研究者としての学び」(企画支援:男女共同参画推進機構 キャリア開発支援本部 SGCフェローシップ支援部門)で講演を行いました。講演タイトルは「『理系研究者としての学び』-高専での教育と研究について-」です。王さん(D1)の企画により行われました。
2/18(金)
令和3年度環境科学コース卒業研究発表会が行われました。4年生の中井川さん、那須さんが口頭発表(ショートプレゼンテーション2分)とポスター発表を行いました。
2/16(水)17(木)
令和3年度化学コース修士論文審査会(2/16-17)が行われました。大学院博士前期課程2年生の安部さん、天野さん、黒田さん、小林さん、中川さんが口頭発表(30分)を行いました。
2/8(火)
博士後期課程入学者試験の合格発表がありました。安部美季さんが合格し、4月より博士後期課程に進学します。
2/6(日)-11(金)
J-PARCのMLFにて中性子小角散乱(SANS)の実験を行いました。
研究室から教員と大学院生(博士前期)の計5名参加し、実験を行いました。この期間、研究棟でレオロジーの実験も行いました。
1/21(金)
吉村教授がZoomを使ったLIVE配信セミナー(株式会社R&D支援センター主催)を行いました。
「乳化・可溶化の基礎知識と最新のエマルションの設計技術」という題目で行いました。
2022年
1/17(月)-20(木)
SPring-8にてX線小角散乱(SAXS)の実験を行いました。
研究室から教員と大学院生(博士前期・後期課程)の計8名参加し、72時間実験を行いました。ビームラインでは少人数で実験し、感染対策を十分にとりながら行いました。
12/2(木)-21(火)
天野さん(M2)、小林さん(M2)、長濱さん(M1)がCROSS中性子科学センター研究生として総合科学研究機構(いばらき量子ビーム研究センター内)やJ-PARCセンター 物質・生命科学実験施設にて実験を行いました。
柴山中性子科学センター長、岩瀬博士にご指導いただきお世話になりました。
12/17(金)
吉村教授が情報機構セミナーでZoomによるオンラインセミナーを行いました。
「<基本概念から整理して高品質な調製を目指す>可溶化・乳化の調製・評価の実務」という題目で行いました。
12/14(火)
守田さん(博士後期課程)の論文Langmuir誌(ACS)にAcceptされました。
「Effect of Spacer Structures on Interfacial Adsorption and Micelle Properties of Quaternary Ammonium Salt-Based Gemini Surfactants」: T. Morita, S. Yada, T. Yoshimura
この論文では、スペーサーの構造が異なる四級アンモニウム塩系ジェミニ型カチオン界面活性剤を数種類合成し、気/液界面の吸着や水溶液中におけるミセル特性に及ぼすスペーサー構造の影響について検討しました。スペーサーの構造よりも長さと剛直・柔軟性に依存して、最適な界面物性が得られることを明らかにしました。
11/19(金)
京都大学化学研究所にて低温透過型電子顕微鏡(cryo-TEM)の観察実験を行いました。
研究室から教員と大学院生(博士前期)の計4名参加しました。
11/4(木)-5(金)
分離技術会年会 2021(オンライン開催)に参加し、発表を行いました。黒田さん(M2)がポスター発表を行いました。
10/29(金)
矢田助教がWEBセミナー(R&Dセミナー)【ZOOMによるLIVE配信】を行いました。
「泡のメカニズムと泡特性の評価・応用技術」という題目で行いました。
10/18(月)-21(木)
SPring-8にてX線小角散乱(SAXS)の実験を行いました。
研究室から教員と大学院生(博士前期・後期課程)、4年生の計9名参加し、72時間実験を行いました。ビームラインでは少人数で実験し、感染対策を十分にとりながら行いました。
10/12(火)-14(木)
日本原子力研究開発機構のJRR-3のSANS-U(東京大学物性研究所 附属中性子科学研究施設運営)にて中性子小角散乱(SANS)の実験を行いました。
研究室から教員と大学院生(博士前期・後期課程)の計6名参加し、48時間実験を行いました。
10/9(土)-14(木)
日本原子力研究開発機構のJRR-3のSANS-Jにて中性子小角散乱(SANS)の実験予定(10/9-12)でしたが、装置のトラブルのため急遽中止となりました。また、J-PARC研究棟でのレオロジーの実験は、6日間順調に進めることができました。
研究室から教員と大学院生(博士前期・後期課程)の計6名参加し、実験を行いました。
10/2(土)-4(月)
SPring-8にてX線小角散乱(SAXS)の実験を行いました。
研究室から教員と大学院生(博士前期・後期課程)、4年生、鈴鹿高専・河合助教、埼玉大学・松岡研究室4名の計16名参加し、48時間実験を行いました。ビームラインでは少人数で実験し、感染対策を十分にとりながら行いました。
10/1(金)
令和3年10月大学院入学宣誓式が行われました。王珊さんが博士後期課程に進学しました。
9/30(木)
令和3年度9月卒業式並びに学位記授与式が行われました。博士前期課程2年の王珊さんが卒業しました。理学系の総代として学位を授与されました。
9/29(水)
技術情報協会から「NMRによる有機材料分析とその試料前処理、データ解釈」が出版(9月末発行)されました。
吉村教授は第5章3節「NMR法による界面活性剤の分析」を担当しました。
9/28(火)
河合さん(修了生(博士)・現 鈴鹿高専 助教)の論文Langmuir誌(ACS)のSupplementary Cover Artに採択されました。イラストは、界面活性剤とイオン液体疑似両親媒性化合物の混合物が水中で多重層ベシクルから単層ベシクル、線状ミセル、さらにミセルに転移していく様子をイメージしたものになります。
9/15(水)-17(金)
第72回コロイドおよび界面化学討論会(オンライン開催)に参加し、発表を行いました。安部さん(M2)、中川さん(M2)、河合助教(鈴鹿高専)が一般口頭発表、王さん(M2)、小林さん(M2)がポスター発表を行いました。
9/16(木)
吉村教授が文部科学省ナノテクノロジープラットフォーム 令和3年度利用成果発表会で研究成果をオンラインによるショートプレゼンテーションとポスターで発表を行いました。
「イオン液体と界面活性剤混合水溶液中におけるCryo-TEM観察」という題目で行いました。
9/11(土)
祝!水口裕惠さん(M1)が日本油化学会第60回年会(Web開催)で学生奨励賞を受賞しました。学生の口頭発表の中から優れたものに対しての表彰です。
「多分岐鎖を有するポリオキシエチレン系非イオン界面活性剤の泡沫特性」(AI09)という演題での発表に対しての受賞です。
9/11(土)
祝!矢田助教が日本油化学会第60回年会(Web開催)でヤングフェロー賞を受賞しました。若手研究者の口頭発表の中から独自性を発揮して特に優れたものに対しての表彰です。
「多分岐鎖を有する単一鎖長ポリオキシエチレン系非イオン界面活性剤の泡沫の安定性と中性子小角散乱による構造解析」(AI10)という演題での発表に対しての受賞です。
9/6(月)-11(土)
日本油化学会第60回年会(Web開催)に参加し、発表を行いました。矢田助教、河合助教(鈴鹿高専)、安部さん(M2)、天野さん(M2)、小林さん(M2)、中川さん(M2)、水口さん(M1)が一般口頭発表、小林さん(M2)、大原さん(M1)、永田さん(M1)がショートプレゼンテーションを行いました。
9/7(火)
博士後期課程秋季入学者試験の合格発表がありました。王珊さんが無事に合格し、10月より博士後期課程に進学します。
9/2(木)
河合さん(修了生(博士)・現 鈴鹿高専 助教)の研究成果の論文がLangmuir(ACS)にAcceptされました。内容は博士学位論文の一部です。
「Adsorption and Aggregation Behavior of Mixtures of Quaternary-Ammonium-Salt-Type Amphiphilic Compounds with Fluorinated Counterion and Surfactants」: R. Kawai, S. Yada, T. Yoshimura
アニオン界面活性剤SDSとフッ素系の対イオンをもつ両親媒性化合物(イオン液体)の混合物は、気/液界面で特異な吸着挙動を示し、水溶液中で濃度増加に伴い、多重層ベシクル→単層ベシクル+線状ミセル→ミセルといった珍しい会合挙動を示すことを明らかにしました。
9/1(水)-2(木)
吉村教授が同志社大学大学院で集中講義「応用化学集中講義IV」を行いました。また、講演会で「新規界面活性剤の界面吸着と会合体形成・泡沫の構造解析」と題する講演を行いました。
8/19(木)
NTSから「分散系のレオロジー」が出版(8月発行)されました。
矢田助教が第4章第3節「泡の界面粘弾性の測定」(pp.141-144)を担当しました。
8/17(火)
吉村教授が講師を務めるサイエンス&テクノロジー主催の通信講座「乳化・可溶化技術の必須知識とエマルションの調製・評価法・安定化」が開講しました。第1講8/17、第2講9/17、第3講10/18です。
8/6(金)
令和3年度9月修了生環境科学コース修士論文発表会が行われ、大学院博士前期課程2年生の王珊さんが口頭発表(20分)を行いました。
6/30(水)
近畿大学の矢野陽子先生を招いて、大学院の集中講義(物理化学特論B「放射光X線と反射率の基礎と応用」)と化学講演会「生命のしくみを解き明かせ~液体界面で起こる特異な現象の観測~」を行っていただきました。
6/19(土)-20(日)
SPring-8にてX線小角散乱(SAXS)の実験を行いました。
教員と大学院生(博士前期課程)の8名参加し、24時間実験を行いました。ビームラインでは少人数で実験し、感染対策を十分にとりながら行いました。
6/18(金)
吉村教授が情報機構セミナーでZoomによるオンラインセミナーを行いました。
「界面活性剤の基礎と実践-乳化・可溶化・泡の基礎・メカニズムと設計技術、最新の評価・解析方法-」という題目で行いました。
6/3(木)
吉村教授が日本化学会コロイドおよび界面化学部会主催の「界面コロイドラーニング-第37回現代コロイド・界面化学基礎講座-」(オンライン開催)で講師を務めました。
「基礎からの界面活性剤」という題目で講義を行いました。
5/29(土)-31(月)
SPring-8にてX線小角散乱(SAXS)の実験を行いました。
教員と大学院生(博士前期課程)、学部4回生、鈴鹿高専・河合助教の計15名参加し、48時間実験を行いました。ビームラインでは3班に分かれて少人数で実験し、感染対策を十分にとりながら行いました。
5/21(金)-24(月)
SPring-8にてX線小角散乱(SAXS)の実験を行いました。
教員と大学院生(博士前期課程)、学部4回生、鈴鹿高専・河合助教の計15名参加し、2つのビームラインで計96時間実験を行いました。ビームラインでは3班に分かれて少人数で実験し、感染対策を十分にとりながら行いました。
5/21(金)
Colloid & Interface Communication(日本化学会コロイドおよび界面化学部会発行)2号のInterface(若手注目研究)に矢田助教の解説記事「中性子小角散乱を用いたヒドロキシ基含有アミノ酸系界面活性剤によって安定化された泡沫のミクロ構造評価」が掲載されました。
5/7(金)
河合さん(修了生(博士)・現 鈴鹿高専 助教)の研究成果の論文がJ. Mol. Liq.(Elsevier)にAcceptされました。内容は博士学位論文の一部です。
「Layer Structure of Quaternary-Ammonium-Salt-Type Amphiphilic Gemini and Trimeric Ionic Liquids」: R. Kawai, S. Yada, T. Yoshimura
イオン液体の層構造については不明な点が多く、この論文では、ジェミニ型およびトリメリック型構造の両親媒性イオン液体を用いて、アルキル鎖長などの分子構造を変えながら層構造を明らかにしました。なお、実験にはSPring-8のWAXSを用いました。
4/13(火)
吉村教授がZoomを使ったLIVE配信セミナー「泡の生成機構と消泡剤の選び方、使い方」(株式会社技術情報協会主催)で講師を務めました。
「泡の基礎:泡沫の生成・崩壊のメカニズムと構造・評価方法」という題目で講演を行いました。
4/2(金)
矢田助教とM2の中川さんが理系女子キャンプ2021(東北大学・お茶の水女子大学・奈良女子大学・オンライン併用、高エネルギー加速器研究機構主催)に参加しました。矢田助教はワーキンググループメンバーとして、M2の中川さんはティーチングアシスタントとして参加しました。
4/1(木)
矢田助教が科学研究費助成事業 若手研究に採択されました。研究課題名は「泡沫分離法による有害物質や目的金属の効率的な回収とそのメカニズムの解明」です。
4/1(木)
2021年度の研究室が始動しました。
教員2名、大学院生13名(博士後期課程D4:1名、博士前期課程M2:6名、M1:6名)、学部4年生6名の総勢21名で研究に励みます。
3/24(水)
令和2年度卒業式並びに学位記授与式が行われました。博士前期課程2年の村松さん、4年生の大原さん、桐山さん、永田さん、水口さん、渡邊さんが卒業しました。
3/16(火)
ソフト界面科学研究会2020(オンラインZoom開催)で一般発表しました。
「気/液界面における両親媒性物質の吸着挙動」という演題で発表しました。
3/11(木)
令和2年度化学コース卒業研究発表会を吉村‐矢田研究室で行いました。学部4年生の5人(大原さん、桐山さん、永田さん、水口さん、渡邊さん)が口頭発表(20分)を行いました。
3/2(火)
化学コースの4名の学生(木原さん、下村さん、福井さん、山崎さん)が配属されました。環境科学コースの2名の学生(中井川さん、那須さん)と合わせて新4回生6名が研究室の新メンバーに加わります。
2/17(水)
令和2年度化学コース修士論文審査会(2/16-17)が行われました。大学院博士前期課程2年生の村松さんが口頭発表(30分)を行いました。
2/12(金)-16(火)
SPring-8にてX線小角散乱(SAXS)の実験を行いました。
研究室から教員と大学院生(博士前期課程)、学部4回生、鈴鹿高専・河合助教の計13名参加し、2つのビームラインで計96時間実験を行いました。ビームラインでは3班に分かれて少人数で実験し、感染対策を十分にとりながら進めました。
1/22(金)
吉村教授がZoomを使ったLIVE配信セミナー(株式会社R&D支援センター主催)を行いました。
「乳化・可溶化の基礎知識と最新のエマルションの設計技術~乳化剤の種類・性質 / 乳化・可溶化の調製、評価方法、安定化技術~」という題目で行いました。
1/9(土)
第38回関西界面科学セミナー:若手・学生研究発表・討論会(オンライン開催)で、安部さんと中川さん(M1)が口頭発表を行いました。
1/7(木)
丸善から「化学便覧 基礎編 改訂6版」(日本化学会編)が出版(1月発行)されました。
吉村教授は16章4.2「ミセル」を担当しました。
1/4(月)
オレオサイエンス第21巻 第1号に矢田助教の総説記事「新規界面活性剤の分子設計・合成と分子集合体の物性および構造に関する研究」が掲載されました。
12/11(金)
吉村教授が情報機構セミナーでZoomによるオンラインセミナーを行いました。
「界面活性剤の基礎と実践-乳化・可溶化・泡の基礎・メカニズムと設計技術、最新の評価・解析方法-」という題目で行いました。
11/21(土)
矢田助教がcrossXcross 2020 ワークショップ~Round2: 未来の技術から先進ビジネスを産み出す(大阪イノベーションハブ(グランフロント大阪)奈良先端科学技術大学院大学主催)で講演しました。
「両親媒性物質が作る泡のミクロ構造」という題目で技術シーズの説明を行いました。
11/20(金)
矢田助教がWEBセミナー(R&Dセミナー)を行いました。
「泡のメカニズムと泡特性の評価・応用技術」という題目で行いました。
11/2(月)-7(土)
日本油化学会第59回年会(Web開催)で、教員と学生が発表を行いました。吉村教授が界面化学特別講演、矢田助教が2020年度オレオマテリアル賞受賞講演、英語による一般口頭発表、ショートプレゼンテーション発表を行いました。また、河合助教(鈴鹿高専),守田さん(D3),中川さん(M1)が一般口頭発表、王さんが(M2)がショートプレゼンテーションを行いました。
10/29(木)
吉村教授が日本化学会コロイドおよび界面化学部会主催の「界面コロイドラーニング-第36回現代コロイド・界面化学基礎講座-」(オンライン開催)で講師を務めました。
「界面活性剤:基礎からの界面活性剤」という題目で講義を行いました。
10/20(火)
仁木さん(修了生(修士))、河合さん(修了生(博士)・現 鈴鹿高専 助教)の研究成果の論文がMolecules(MDPI)にAcceptされました。
「Surface Adsorption Properties and Layer Structures of Homogeneous Polyoxyethylene-Type Nonionic Surfactants in Quaternary-Ammonium-Salt-Type Amphiphilic Gemini Ionic Liquids with Oxygen- or Nitrogen-Containing Spacers」: R. Kawai, M. Niki, S. Yada, T. Yoshimura
スペーサーに酸素または窒素原子を含む四級アンモニウム塩系ジェミニ型両親媒性イオン液体の特異な界面吸着挙動と、WAXSとcryo-TEMを用いたバルク中における層構造について明らかにしました。
10/12(月)
脇坂さん(修了生(修士))、矢田助教の研究成果の論文がColloids and Surfaces A(Elsevier)にAcceptされました。
「Unique Interfacial Adsorption Behavior of a Hydroxy Group-Containing Amino Acid Surfactant」: S. Yada, M. Wakizaka, H. Shimosegawa, H. Fujita, M. Yamada, Y. Matsue, T. Yoshimura
分子内にヒドロキシ基を有するN-アシルアミノ酸系界面活性剤の表面張力曲線に大きな極小が得られることを見出し、これはヒドロキシ基とカルボキシラートイオン間の水素結合によるものであることを明らかにしました。
10/5(月)
オレオサイエンス第20巻 第10号の若手研究者紹介に矢田助教が紹介されました。「ヒドロキシ基含有アミノ酸系界面活性剤によって安定化された泡沫の構造および特性」の内容で最近の研究成果を紹介しています。
9/18(金)
祝!矢田助教が2020年度オレオマテリアル賞を受賞しました。
「新規界面活性剤の分子設計・合成と分子集合体の物性および構造に関する研究」に対しての受賞です。日本油化学会第59回年会(11月2日(月)~7日(土):オンライン開催)で受賞講演を行います。
9/17(木)
祝!矢田助教が第71回コロイドおよび界面化学討論会(オンライオン開催)でオンライン優秀講演賞を受賞しました。
「中性子小角散乱を用いたヒドロキシ基含有アミノ酸系界面活性剤によって安定化された泡沫のミクロ構造評価」(B-08)という演題でのオンライン発表に対しての受賞です。
9/16(水)-18(金)
第69回高分子討論会(オンライオン開催)の特定テーマ「量子ビームの学術・産業利用の現状と将来展望」で、吉村教授が発表(9/16)を行いました。
9/14(月)-16(水)
第71回コロイドおよび界面化学討論会(オンライオン開催)で、矢田助教、河合助教(鈴鹿高専)、王さん(M1)が発表を行いました。
9/1(火)
オレオサイエンス第20巻 第9号に総説記事「ヒドロキシ基含有アミノ酸系界面活性剤」が掲載されました。修了生の脇坂さん(2017年度修了)の研究成果をまとめたものになります。
8/7(金)
矢田助教の泡沫の構造解析に関するLangmuirの論文がMost Read Articles Top 20に選出されました。
7/14(火)
矢田助教の論文Langmuir誌(ACS)のSupplementary Cover Artに採択されました。イラストは、界面活性剤がつくる泡沫に中性子線を照射させて小角散乱によりミクロな構造を明らかにしたイメージになります。
7/13(月)
祝!4年生の水口裕惠さん(化学コース)が理学部長賞を受賞しました。
6/30(火)-7/2(木)
SPring-8にてX線小角散乱・広角散乱(SAXS・WAXS)の実験を行いました。
研究室から教員と大学院生(博士前期課程)5名、鈴鹿高専・河合助教の計8名参加し、48時間実験を行いました。
6/24(水)-26(金)
SPring-8にてX線反射率(XRR)の実験(気/水界面)を行いました。
研究室から教員と大学院生(博士前期課程)の計6名参加し、48時間実験を行いました。
6/22(月)
仁木さん(修了生(修士))、河合さん(修了生(博士)・現 鈴鹿高専 助教)の研究成果の論文がColloids and Surfaces A(Elsevier)にAcceptされました。
「Physicochemical and Solution Properties of Quaternary-Ammonium-Salt-Type Amphiphilic Gemini Ionic Liquids with Spacers Containing Oxygen or Nitrogen」: R. Kawai, M. Niki, S. Yada, T. Yoshimura
スペーサーに酸素または窒素原子を含むジェミニ型構造の四級アンモニウム系両親媒性イオン液体を新規に合成して、物理化学的性質と水溶液中での界面化学的性質を検討し、これらは室温以下に融点を下げることができ、気/水界面に効率よく吸着・配向することを明らかにしました。
6/15(月)
矢田助教の研究成果の論文がLangmuir(ACS)にAcceptされました。
「Microstructural Characterization of Foam Formed by Hydroxy Group–Containing Amino Acid Surfactant Using Small-Angle Neutron Scattering」: S. Yada, H. Shimosegawa, H. Fujita, M. Yamada, Y. Matsue, T. Yoshimura
ヒドロキシ基を有するアミノ酸系界面活性剤がつくる泡沫の構造をJ-PARCに設置の中性子小角散乱(SANS)装置を用いて詳細に明らかにしました。矢田助教が中心となって進めた研究で、ほとんど例のないSANSを用いて泡沫のミクロ構造や泡膜中のミセルの存在を示したことは大変価値があるインパクトの高い内容です。
5/3(日)
河合さん(修了生(博士)・現 鈴鹿高専 助教)の研究成果の論文がLangmuir(ACS)にAcceptされました。内容は博士学位論文の一部です。
「Surface Adsorption and Bulk Properties of Surfactants in Quaternary-Ammonium-Salt-Type Amphiphilic Monomeric and Gemini Ionic Liquids」: R. Kawai, S. Yada, T. Yoshimura
両親媒性イオン液体を媒体とした界面活性剤の界面での吸着挙動とバルク中の挙動を調べた内容で、水媒体とはまったく異なるユニークな挙動を明らかにしました。
4/18(土)
本日から研究室活動を一時停止します。(4/8(水)から最小限の人数で研究室活動を行ってきましたが、全国に緊急事態宣言が発令されたことによる大学の方針で研究室での活動を5/6(水)5/11(月)5/31(日)まで停止します。)
4/1(水)
2020年度の研究室が始動しました。
教員2名、大学院生8名(博士後期課程D3:1名、博士前期課程M2:1名、M1:6名)、学部化学コース4年生6名の総勢16名で研究に励みます。
4/1(水)
当研究室で3月に博士の学位を取得した河合里紗さんが鈴鹿工業高等専門学校 材料工学科に助教として赴任しました。河合助教の今後の益々のご活躍をお祈りいたします。
3/24(火)
祝!大学院生D3の河合さんが奈良女子大学 学長賞を受賞しました。
3/24(火)
祝!大学院生D3の河合さんが令和元年度大学院人間文化研究科奨励賞を受賞しました。
3/24(火)
令和元年度卒業式並びに学位記授与式が行われました。博士後期課程3年の河合さん、博士前期課程2年の松本さん、4年生の安部さん、黒田さん、小林さん、中川さんが卒業しました。
3/23(月)
色材協会誌Vol.93, No.3に河合さん(D3)の総説記事「四級アンモニウム塩系両親媒性イオン液体」が掲載されました。
3/4(水)
令和元年度卒業研究発表会が行われました。学部4年生の4人(安部さん、黒田さん、小林さん、中川さん)と研究生の天野さんが口頭発表(20分)を行いました。
3/3(火)
河合里紗さん(D3)の博士学位授与が決まりました。
2/28(金)
化学コースの6名の学生(大原さん、桐山さん、坂元さん、永田さん、水口さん、渡邊さん)が配属されました。次年度は総勢16名のメンバーの研究室になります。
2/26(水)
3月22日(日)~25日(水)開催予定の日本化学会第100春季年会(野田・東京理科大学野田キャンパス)の中止が決定しました。ただし、講演予稿集の発行(3月5日)をもって本年会での発表は成立します。
2/21(金)
油化学関連シンポジウム in 奈良「“泡”~最新の評価方法からアプリケーションまで~」(奈良女子大学)を開催しました。
泡沫の構造や安定性の評価方法に関する最新の技術やアプリケーションについて4名の講師にご講演いただきました。多くの方にご参加いただきお礼申し上げます。
シンポジウムの様子
2/20(木)
情報機構セミナー(川崎市産業振興会館・川崎)で吉村教授がセミナーを行いました。
「界面活性剤の基礎と実践~可溶化・乳化・泡のメカニズムと最新の評価・解析方法~」という題目でセミナーを行いました。
2/18(火)-19(水)
令和元年度化学コース修士論文審査会(2/18-19)が行われました。大学院博士前期課程2年生の松本さんが口頭発表(30分)を行いました。
2/10(月)-12(水)
SPring-8にてX線小角散乱(SAXS)の実験を行いました。
研究室から教員と大学院生(博士前期・後期課程)、研究生、4年生の10名と埼玉大学・松岡研究室4名の計14名参加し、48時間実験を行いました。
2/2(日)
矢田助教が関西圏女子大学連携プロジェクト「第8回異分野交流会」(奈良女子大学・奈良)で研究発表を行いました。
「新規ポリオキシエチレン系非イオン界面活性剤が形成する分子集合体の物性と構造に関する研究」どいう題目で発表しました。HP
1/31(金)
河合里紗さん(D3)の博士学位論文審査会が行われました。
1/29(水)
R&Dセミナー(江東区産業会館・東京)で吉村教授がセミナーを行いました。
「乳化・可溶化の基礎知識と最新のエマルションの設計技術」という題目でセミナーを行いました。
12/13(金)
Colloid & Interface Communication(日本化学会コロイドおよび界面化学部会発行)4号のInterfaceに矢田助教の解説記事「単一鎖長ポリオキシエチレン系非イオン界面活性剤の開発」が掲載されました。
12/12(木)
当研究室の研究成果の論文がLangmuir(ACS)にAcceptされました。
「Adsorption and Aggregation Properties of Gemini-Type Amphiphilic Dendrimers」Authors: T. Yoshimura, N.-K. Kawano, S. Yada, H. Iwase
ジェミニ型構造の両親媒性化合物に関する研究は多数行われていますが、我々は"デンドリマー"に着目して、世界で初めて"ジェミニ型両親媒性デンドリマー"の分子設計・合成を行い、その界面吸着と会合体特性を明らかにしました。
12/7(土)-9(月)
SPring-8にてX線小角散乱(SAXS)の実験を行いました。
研究室から教員と大学院生(博士前期・後期課程)、研究生、4年生の12名参加し、48時間実験を行いました。
11/21(木)-22(金)
第10回イオン液体討論会(豊中・大阪大学豊中キャンパス)に参加しました。
矢田助教、河合さん(D3)、王さん(M1)が参加し、河合さんがポスター発表を行いました。
11/20(水)
科学と工業(大阪工研協会)第93巻第11号に矢田助教の解説記事「泡沫の新たな構造解析法」が掲載されました。
11/20(水)
ハリマ化成グループ発行の「Harima Quarterly」の「One Hour Interviewに」で「新規性のある界面活性剤の分子設計から物性評価までを一手に担う」という内容で研究室が紹介されました。
11/19(火)
祝!矢田助教が公益財団法人コーセーコスメトロジー研究財団の研究助成に採択され、贈呈式に出席しました。
11/3(日)-8(金)
Okinawa Colloids 2019(コロイドおよび界面化学討論会 第70回記念国際会議)(沖縄県名護市・万国津梁館)に参加しました。
吉村教授、矢田助教、河合さん(D3)、守田さん(D2)、王さん(M1)が発表を行いました。
10/30(水)
東京大学 大学院工学系研究科の赤木友紀 講師を招いて、集中講義(化学キャリアセミナー「機能性バイオマテリアルの開発による、より良い医療の実現」)を行っていただきました。
第一線でご活躍の赤木先生は本学吉村研究室の出身(2007年度卒)です。キャリアの話から大変興味深い研究の話まで幅広くご講演いただきました。
10/23(水)
祝!矢田助教が日本油化学会第58回年会(東京海洋大学)でヤングフェロー賞を受賞しました。
「ヒドロキシ基含有アミノ酸系界面活性剤によって安定化された泡沫の構造および特性」(1A-03)という演題での口頭発表に対しての受賞です。
10/23(水)
祝!矢田助教が日本油化学会第58回年会(東京海洋大学)で優秀ポスター賞を受賞しました。
「アミノ酸-糖ハイブリッド界面活性剤が形成する泡沫の構造および安定性」(3P-12)という演題でのポスター発表に対しての受賞です。
お知らせ
当研究室では、博士後期課程(博士)の大学院生(一般・社会人・外国人留学生)や博士研究員・研究生を募集しています。新規ソフトマテリアルの創製を目指して、界面活性剤やイオン液体、両親媒性高分子、金属ナノ粒子などの分子設計・合成からさまざまな物性評価、さらにはSPring-8のX線やJ-PARCの中性子の装置を用いたナノ構造解析まで、幅広く研究を展開しています。国内外での学会発表、論文発表、企業・研究機関との共同研究を積極的に行っています。当研究室での「コロイド・界面化学」「ソフトマターの分子集合体」の研究を通して、いろいろなスキルを身につけることができます。ご興味のある方は気軽に吉村までお問い合わせください。
10/23(水)
D3の河合さんの研究成果の論文がPhysical Chemistry Chemical Physics (PCCP)(Royal Society of Chemistry)にAcceptされました。
「Physicochemical and Solution Properties of Quaternary-Ammonium-Salt-Type Amphiphilic Trimeric Ionic Liquids」Authors: R. Kawai, S. Yada, T. Yoshimura
スター状および直鎖状トリメリック型構造の四級アンモニウム系両親媒性イオン液体を新規に合成し、物理化学的性質と水溶液中での界面化学的性質について明らかにしました。
10/19(土)-21(月)
SPring-8にてX線小角・広角散乱(SAXS・WAXS)の実験を行いました。
研究室から教員と大学院生(博士前期・後期課程)、4年生の11名、埼玉大学の松岡圭介先生と学生の4名の計15名参加し、48時間実験を行いました。
10/1(火)
大学院博士前期課程に王珊さん(中国)が秋入学しました。
教員2名、大学院生6名(博士後期課程D3:1名、D2:1名、博士前期課程M2:1名、M1:3名)、研究生1名、学部化学コース4年生4名の総勢13名で研究に励みます。
9/24(火)-26(木)
日本油化学会第58回年会(東京・東京海洋大学品川キャンパス)に参加しました。
矢田助教、河合さん(D3)、松本さん(M2)、景山さん(M1)が口頭発表、矢田助教、河合さん、守田さん(D2)、王さんがポスター発表を行いました。また、阪本薬品工業(株)の大畑氏が連名で発表を行いました。
9/8(日)-13(金)
33rd Conference of the European Colloid and Interface Society (2019 ECIS)(Belgium, Leuven, the campus of KU Leuven)に参加しました。吉村教授、矢田助教、河合さん(D3)が発表を行いました。
8/29(木)-30(金)
イノベーション・ジャパン2019‐大学見本市(東京ビッグサイト 青海展示棟Bホール・東京)で研究室の研究成果を出展しました。
ブースにて矢田助教と安部さん(B4)、小林さん(B4)が「両親媒性物質が作る泡のミクロ構造」という題目を説明しました。多くに方にブースにお越しいただきました。ありがとうございました。
8/19(月)
D3の河合さんの研究成果の論文がJ. Mol. Liq.(Elsevier)にAcceptされました。
「Characterization and Solution Properties of Adamantane-Containing Quaternary-Ammonium-Salt-Type Amphiphilic Ionic Liquids」Authors: R. Kawai, S. Yada, T. Yoshimura
アダマンタン骨格に着目し、四級アンモニウム塩の両親媒性構造にすることで融点が大きく低下してイオン液体となり、これらの物理化学的性質と水溶液中での界面化学的性質について明らかにしました。
8/6(火)
D3の河合さんの研究成果の論文がACS Omega(ACS)にAcceptされました。
「Characterization and Solution Properties of Quaternary-Ammonium-Salt-Type Amphiphilic Gemini Ionic Liquids」Authors: R. Kawai, S. Yada, T. Yoshimura
ジェミニ型構造の四級アンモニウム系両親媒性イオン液体を新規に合成し、物理化学的性質と水溶液中での界面化学的性質について明らかにしました。
8/4(日)-5(月)
吉村教授が共生科学研究センター主催の東吉野村野外体験実習(奈良・東吉野村)に参加し、化学実験(せっけんを作ろう!)を担当しました。天野さん、小林さん、中川さんも参加し、実験やその他を担当しました。
8/2(金)
祝!矢田助教が日本油化学会2019年若手の会サマースクールで最優秀ポスター賞を受賞しました。
7/23(火)
技術情報協会から「界面活性剤の選び方、使い方事例集」が出版(7月31日発行)されました。
吉村教授と矢田助教は第2章第3節「ユニークな構造の単一鎖長ポリオキシエチレン系非イオン界面活性剤の開発」を担当しました。
7/20(土)
祝!守田つかささん(D2)が第37回関西界面科学セミナーで優秀ポスター賞を受賞しました。
7/20(土)
第37回関西界面科学セミナー:界面活性剤・両親媒性物質の基礎と今後の潮流~界面活性剤による新しい価値の創造~(関西大学千里山キャンパス・大阪)で矢田助教が講演を行いました。
「四級アンモニウム塩系ジェミニ型両親媒性イオン液体」という題目で講演しました。
河合さん(D3)と守田さん(D2)がポスター発表を行いました。
7/12(金)
2019年度「ぶんせき講習会」(実践編)第66回機器による分析化学講習会(大塚グループ大阪本社・大阪)で吉村教授が講演を行いました。
「散乱法を用いた界面活性剤ミセルの構造解析」という題目で講演しました。
7/8(月)
祝!4年生の安部美季さん(化学コース)が理学部長賞を受賞しました。
6/28(金)
埼玉大学・松岡圭介准教授らとの共同研究の論文がJ. Mol. Liq.にAcceptされました。
「Solubilization Ability of Star-Shaped Trimeric Quaternary Ammonium Bromide Surfactant」
6/13(木)
界面コロイドラーニング‐第35回現代コロイド・界面化学基礎講座 大阪(大阪科学技術センター・大阪)で吉村教授が講義を行いました。
「界面活性剤:基礎からの界面活性剤」という題目で講義しました。
6/6(木)
埼玉大学・松岡圭介准教授らとの共同研究の論文がJ. Oleo ScienceにAcceptされました。
「Superoxide Scavenging Activity of Gold, Silver, and Platinum Nanoparticles Capped with Sugar-Based Nonionic Surfactants」
6/5(水)-6(木)
埼玉大学の松岡圭介先生を招いて、大学院の集中講義(物理化学特論B「コロイド・界面化学:熱力学的アプローチ法」)と化学講演会(演題「界面活性剤を用いた泡沫分離の基礎と応用」)を行っていただきました。
6/1(土)
オレオサイエンス6号に特集「日本油化学会の部会の紹介」で吉村教授(オレオマテリアル部会「N-アシル-N-(2-ヒドロキシエチル)-β-アラニン塩のアミノ酸系界面活性剤:特異な界面吸着とミセル形成」)と矢田助教(界面科学部会「単一鎖長ポリオキシエチレン系非イオン界面活性剤の構造・物性・機能」)の研究が紹介されました。
5/29(水)-31(金)
第68回高分子学会年次大会(大阪・大阪府立国際会議場)に参加しました。
初日に矢田助教と河合さん(D3)が発表を行いました。
5/9(木)-10(金)
J-PARCにて実験を行いました。
5/7(火)
Accounts of Materials & Surface Research(材料表面)のNo.2に矢田助教の総説「環境負荷の低減を目指した新規非イオン界面活性剤の開発」が掲載(4/27付)されました。
4/28(日)
J-PARCにて実験を行いました。
4/3(水)-4(木)
矢田助教がTYLスクール理系女子キャンプ2019(つくば・KEK)に若手研究者として参加しました。
4/1(月)
2019年度の研究室が始動しました。
教員2名、大学院生5名(博士後期課程D3:1名、D2:1名、博士前期課程M2:1名、M1:2名)、研究生1名、学部化学コース4年生4名、環境科学コース1名の総勢13名で研究に励みます。
4/1(月)
矢田詩歩助教が着任しました。
3/28(木)
D3の矢田さんの研究成果の論文がJ. Mol. Liq.(Elsevier)にAcceptされました。
「Adsorption and Aggregation Properties of Alkoxy-Group-Modified Homogeneous Polyoxyethylene Alkyl Ether Nonionic Surfactants」Authors: S. Yada, T. Suzuki, S. Hashimoto, T. Yoshimura
単一鎖長EO系界面活性剤のヒドロキシ基末端にアルコキシ(メトキシ、エトキシ)基を修飾させたアルコキシ基修飾型単一鎖長EO系界面活性剤を合成し、物理化学的性質と水溶液中での会合挙動について調べ、ミセル形成能の向上や高次構造の会合体の制御を明らかにしました。
3/22(金)
祝!大学院D3の矢田さんが奈良女子大学 学長賞を受賞しました。
3/22(金)
平成30年度卒業式並びに学位記授与式が行われました。博士後期課程3年の矢田さん、博士前期課程2年の際川さんと仁木さん、4年生の景山さんと村松さんが卒業しました。
3/18(月)
D3の矢田さんの研究成果の論文がLangmuir(ACS)にAcceptされました。
「Structure and Catalytic Activities of Gold Nanoparticles Protected by Homogeneous Polyoxyethylene Alkyl Ether Type Nonionic Surfactants」Authors: S. Yada, T. Yoshimura
当研究室で開発した単一鎖長PO-EO系界面活性剤とアルコキシ基修飾型単一鎖長EO系界面活性剤、比較の単一鎖長EO系界面活性剤を保護剤に用いて金ナノ粒子を調製し、凝集の度合いを含めた構造を詳細に調べ、構造と触媒活性との相関について明らかにしました。
3/16(土)-19(火)
日本化学会第99春季年会(神戸・甲南大学岡本キャンパス)に参加しました。
初日に矢田さん(D3)と守田さん(D1)がATPポスター発表、2日目に河合さん(D2)、際川さん(M2)、松本さん(M1)が口頭発表、王さん(研究生)と景山さん(B4)がポスター発表を行いました。
3/12(火)
吉村教授が企業で講演を行いました。
「高性能・高機能化を目指した新規界面活性剤の開発-分子設計・物性・ミセル構造-」という講演題目です。
3/7(木)
矢田詩歩さん(D3)の博士学位授与が決まりました。
3/1(金)
化学コースの安部美季さん、黒田瑞穂さん、小林礼実さん、中川真緒さんと環境科学コースの髙橋悠実さんが配属されました。研究生として天野沙耶さんも4月より加わります。
2/26(火)
情報機構セミナー(大田区産業プラザ(PiO)・東京)で吉村教授がセミナーを行いました。
「<知っているようで知らない界面活性剤の基礎から学ぶ>乳化・可溶化のメカニズムとエマルションの設計技術、泡の基礎と評価方法」という題目でセミナーを行いました。
2/18(月)-20(水)
平成30年度修士論文審査会(2/18-19)と平成30年度卒業研究発表会(2/20)が行われました。大学院博士前期課程2年生の2人(際川さん、仁木さん)が口頭発表(30分)、学部4年生の2人(景山さん、村松さん)がポスター発表(2時間)を行いました。
1/31(木)
矢田詩歩さん(D3)の博士学位論文審査会が行われました。
1/24(木)
R&Dセミナー(商工情報センター・東京)で吉村教授がセミナーを行いました。
「乳化・可溶化の基礎と最新のエマルションの設計技術」という題目でセミナーを行いました。
12/25(火)
平成30年度ソフトマター中性子散乱研究会(東京・エッサム神田ホール)で吉村教授が「界面活性剤が作る泡沫の中性子小角散乱」(吉村倫一・矢田詩歩)という演題で講演を行いました。
12/14(金)
D3の矢田さんの研究成果の論文がColloids and Surfaces A(Elsevier)にAcceptされました。
「Emulsification, Solubilization, and Detergency Behaviors of Homogeneous Polyoxypropylene-Polyoxyethylene Alkyl Ether Type Nonionic Surfactants」Authors: S. Yada, K. Matsuoka, Y. Nagai-Kanasaki, K. Gotoh, T. Yoshimura
PO-EO系界面活性剤とEO系界面活性剤の乳化、可溶化、洗浄の特性とそれらの相関について明らかにしました。
12/4(火)-5(水)
日本中性子科学会 第18回年会(水戸・茨城県立県民文化センター)に参加しました。
矢田さん(D3)と共同研究先の日油(株)の下瀬川氏が発表を行いました。
12/1(土)-3(月)
SPring-8にてX線小角散乱(SAXS)の実験を行いました。
研究室から教員と大学院生(博士前期・後期課程)、研究生、4年生の10名、埼玉大学の松岡圭介先生と学生の5名の計15名参加し、48時間実験を行いました。
11/29(木)-30(金)
吉村教授が大阪大学大学院で集中講義「環境・エネルギー化学特別講義Ⅱ(分子創成化学特別講義Ⅱ・物質機能化学特別講義Ⅱ)」を行いました。また、講演会で「界面活性剤が形成する分子集合体のナノ構造解析」と題する講演を行いました。工学研究科応用化学専攻・木田敏之教授の主催によるものです。
11/28(水)
Journal of Colloid and Interface Science(Elsevier)にCROSS・岩瀬裕希博士らとの共同研究の論文がAcceptされました。
「Rheo-SANS study on relationship between micellar structures and rheological behavior of cationic gemini surfactants in solution」(H.Iwase, R.Kawai, K.Morishima, S.Takata, T.Yoshimura, M.Shibayama)
11/16(金)
日本油化学会東海支部 油化学講演会2018(四日市・四日市港ポートビル)で吉村教授が「単一鎖長ポリオキシエチレン系非イオン界面活性剤の開発:末端基修飾型・多分岐鎖型・オリゴマー型」という演題で講演を行いました。
10/29(月)-30(火)
第9回イオン液体討論会(米子・米子コンベンションセンターBiG SHiP)に参加しました。
河合さん(D2)と仁木さん(M2)がポスター発表を行いました。
9/27(木)
奈良女子大学 新技術説明会(東京・JST東京本部別館1Fホール)で吉村教授が「高性能・高機能な新規両親媒性イオン液体の開発」という演題で新技術の紹介を行いました。
多くの企業の方にお越しいただきました。ありがとうございました。ご興味をもたれた方、ご質問などはメール等でお気軽にお問い合わせください。
9/18(火)-20(木)
第69回コロイドおよび界面化学討論会(つくば・筑波大学筑波キャンパス)に参加しました。
矢田さん(D3)、河合さん(D2)、際川さん(M2)、仁木さん(M2)が口頭発表、矢田さん(D3)、河合さん(D2)、守田さん(D1)、松本さん(B4)がポスター発表を行いました。
9/14(金)
月刊ファインケミカル(シーエムシー出版)9月号にD2の河合さんの研究成果の解説文「四級アンモニウム塩系両親媒性イオン液体の開発」(特集「イオン液体の開発と応用展開」、9月15日発行)が掲載されました。
9/6(木)
祝!守田つかささん(D1)が日本油化学会第57回年会で優秀ポスター賞を受賞しました。
9/5(水)-6(木)
日本油化学会第57回年会(神戸・神戸学院大学有瀬キャンパス)に参加しました。
矢田さん(D3)、河合さん(D2)、際川さん(M2)、仁木さん(M2)が口頭発表、守田さん(D1)がポスター発表を行いました。なお、台風21号の影響で、初日4日のシンポジウムと松本さん(M1)の口頭発表は中止となりました(ただし、要旨集の発行をもって発表は成立しています)。
8/30(木)-31(金)
イノベーション・ジャパン2018‐大学見本市(東京ビッグサイト 西展示棟西3ホール・東京)で研究室の研究成果を出展しました。ブースにて吉村教授と矢田さん(D3)がファインオキソコール界面活性剤の研究成果を説明しました。
「高性能および高機能性を有する多分岐鎖型界面活性剤」という題目で出展しました。多くに方にブースにお越しいただきました。ありがとうございました。
8/29(水)
情報機構セミナー(太陽化学(株)東京本社・東京)で吉村教授がセミナーを行いました。
「<知っているようで知らない!界面活性剤の基礎から学ぶ>乳化・可溶化のメカニズムからエマルションの設計技術まで」という題目でセミナーを行いました。
8/27(月)
祝!矢田詩歩さん(D3)が第2回オレオマテリアル学術交流会でポスター賞を受賞しました。
8/27(月)-28(火)
日本油化学会第2回オレオマテリアル学術交流会(伊豆山研修センター・熱海)で吉村教授が講演を行いました。
「N-アシル-N-(2-ヒドロキシエチル)-β-アラニン塩のアミノ酸系界面活性剤:特異な界面吸着とミセル形成」という題目で講演しました。
また、矢田さん(D3)と景山さん(B4)が参加し、矢田さんがポスター発表を行いました。
8/24(金)
SPring-8シンポジウム2018サテライト研究会 ソフト界面科学研究会(姫路市市民会館・姫路)で吉村教授が講演を行いました。
「界面活性剤が形成する会合体のX線小角散乱による評価」という題目で講演しました。
8/16(木)
技術教育出版から「─化粧品開発のための最新の美容皮膚科学理論と具現化するための最新の処方技術─ 最新・化粧品開発のための美容理論、処方/製剤、機能評価の実際」が出版(7月10日発行)されました。
吉村教授と矢田さん(博士後期課程3年)は第32章「ジェミニ型界面活性剤の創製~アミノ酸・糖・ポリオキシエチレンを用いて」を担当しました。
8/4(土)
C-ENGINE MAIL MAGAZINE [Vol.7](2018.7.31.号)(一般社団法人産学協働イノベーション人材育成協議会(C-ENGINE)発行)の「詳細事例集」で、博士後期課程3年の矢田詩歩さんが紹介されました。
8/2(木)-3(金)
日本油化学会2018年若手の会サマースクール(ライオン伊豆高原研修センター・伊東(静岡))で吉村教授が講演を行いました。
「単一鎖長ポリオキシエチレン系非イオン界面活性剤~水溶液およびイオン液体中での挙動~」という題目で講演しました。
また、村松さん(4年生)が参加しました。
7/14(土)-17(火)
SPring-8にてX線小角散乱(SAXS)の実験を行いました。
研究室から教員と大学院生(博士前期・後期課程)、研究生、4年生の9名、埼玉大学の松岡圭介先生と学生の4名の計13名参加し、72時間実験を行いました。
博士後期課程3年の矢田さんが申請して採択された「大学院生提案型課題」で実施されました。
6/14(木)
界面コロイドラーニング‐第34回現代コロイド・界面化学基礎講座 大阪(ドーンセンター・大阪)で吉村教授が講義を行いました。
「界面活性剤:基礎からの界面活性剤」という題目で講義しました。
6/10(日)-13(水)
8th International Colloids Conference(Shanghai, China)に参加しました。吉村教授、矢田さん(D3)、河合さん(D2)が発表を行いました。
5/21(月)-25(金)
16th Conference of the International Association of Colloid and Interface Scientists (IACIS)(Rotterdam, the Netherlands)に参加しました。吉村教授と矢田さん(D3)が発表を行いました。
5/15(火)
Colloid & Interface Communication(日本化学会コロイドおよび界面化学部会)2号のInterfaceに「分岐2鎖型界面活性剤の水溶液物性に及ぼす親水基と疎水鎖の影響」が掲載されました。
4/27(金)
IUPAC Workshop Advances in Analytical Chemistry II(奈良・奈良女子大学)で、河合さん(D2)と松本さん(M1)がポスター発表を行いました。
4/23(月)
月刊「塗装工学」(日本塗装技術協会)4月号に技術資料「各種産業分野への利用を目指した新規界面活性剤の開発」が掲載されました。
4/21(土)-23(月)
SPring-8にてX線小角散乱(SAXS)の実験を行いました。
研究室から教員と大学院生(博士前期・後期課程)の6名、埼玉大学の松岡圭介先生の計7名参加し、48時間実験を行いました。
4/19(木)
J-PARCにて実験を行いました。
4/5(木)
祝!大学院生D3の矢田さんが平成29年度大学院人間文化研究科奨励賞を受賞しました。
4/1(日)
2018年度の研究室が始動しました。
教員、大学院生6名(博士後期課程D3:1名、D2:1名、D1:1名、博士前期課程M2:2名、M1:1名)、研究生1名、学部化学コース4年生2名の総勢10名で研究に励みます。
3/23(金)
平成29年度卒業式並びに学位記授与式が行われました。博士前期課程2年の吉岡さんと脇坂さん、4年生の松本さんと山﨑さんが卒業しました。
3/20(火)-23(金)
日本化学会第98春季年会(船橋・日本大学理工学部船橋キャンパス)に参加しました。
矢田さん(D2)、河合さん(D1)、脇坂さん(M2)が口頭発表とATPポスター発表、際川さん(M1)、仁木さん(M1)、山﨑さん(B4)が口頭発表を行いました。
3/19(月)
Journal of Molecular Liquids(Elsevier)に埼玉大学・松岡圭介准教授らとの共同研究の論文がAcceptされました。
「Solubilization ability of N,N-dimethyl-N-alkyladamantylammonium bromide」(K.Matsuoka, R.Omori, S.Yada, T.Yoshimura, H.Iwase)
3/16(金)-19(月)
J-PARCにて中性子小角散乱(SANS)の実験を行いました。
教員と大学院生(後期課程)2名の計3名参加しました。
3/6(火)
4月より王珊さん(中国)が研究生としてメンバーに加わります。
3/1(木)
新4年生の2人(景山朝子さん、村松歩香さん)が配属されました。
2/21(水)
吉村教授と矢田さん(D2)が企業で講演を行いました。
当研究室では、博士後期課程(博士)の大学院生(一般・社会人・外国人留学生)や博士研究員・研究生を募集しています。新規ソフトマテリアルの創製を目指して、界面活性剤やイオン液体、両親媒性高分子、金属ナノ粒子などの分子設計・合成からさまざまな物性評価、さらにはSPring-8のX線やJ-PARCの中性子の装置を用いたナノ構造解析まで、幅広く研究を展開しています。国内外での学会発表、論文発表、企業・研究機関との共同研究を積極的に行っています。当研究室での「コロイド・界面化学」「ソフトマターの分子集合体」の研究を通して、いろいろなスキルを身につけることができます。ご興味のある方は気軽に吉村までお問い合わせください。3月22日(木)に博士後期課程の入試が実施されますので、4月入学もまだ間に合います。
2/15(木)-
16(金)
京都ビジネス交流フェア2018(京都・京都パルスプラザ)で、新事業創出エリアの奈良女子大学のブースの中で「環境負荷低減型次世代界面活性剤の開発」というタイトルで研究の紹介を行いました。
2/13(火)
博士後期課程入学者試験の合格発表がありました。守田つかささんが社会人特別選抜で合格し、4月より博士後期課程に進学(社会人ドクター)します。
2/13(火)-15(木)
平成29年度修士論文審査会(2/13-14)と平成29年度卒業研究発表会(2/15)が行われました。大学院博士前期課程2年生の2人(吉岡さん、脇坂さん)が口頭発表(30分)、学部4年生の2人(松本さん、山﨑さん)がポスター発表をを行いました。
1/29(月)
月刊「化学工業」(化学工業社)2月号にD2の矢田さんの研究成果の解説文「単一鎖長ポリオキシプロピレン-ポリオキシエチレン系非イオン界面活性剤の開発」が掲載されました。
1/25(木)
D2の矢田さんの研究成果の論文がJournal of Molecular Liquids(Elsevier)にAcceptされました。
「Adsorption Dynamics of Homogeneous Polyoxypropylene-Polyoxyethylene Alkyl Ether Nonionic Surfactants at the Air/Water Interface」Authors: S. Yada, T. Suzuki, S. Hashimoto, T. Yoshimura
PO-EO系界面活性剤とEO系界面活性剤の気/液界面への吸着ダイナミクスについて、吸着と拡散の観点から構造に違いによる影響を明らかにしました。
1/22(月)
「Harima quarterly(ハリマクォータリー)」(ハリマ化成グループ株式会社)134号(2018年冬号)に「One Hour Interview-最前線の分子科学」のコーナーで研究室で行われている研究が紹介されました。
「新規性のある界面活性剤の分子設計から物性評価までを一手に担う」
1/20(土)-21(日)
J-PARCにて中性子小角散乱(SANS)の実験を行いました。
共同研究を行っている企業との研究テーマで実施しました。研究室から教員と大学院生(後期課程)、企業から2名参加しました。
2018年
1/19(金)
吉村教授が企業で講演を行いました。

12/15(金)
博士後期課程2年の矢田さんが、「キャリア形成のための院生自主企画」として、花王株式会社の坂井 隆也 氏をお招きし、「基盤研究は商品開発でどのように役立つのか?-洗浄のプロフェッショナルに学ぶ-」という演題で講演を企画しました。
12/8(金)
日本油化学会オレオマテリアル部会関西地区ウィークエンドセミナー(泉佐野・不二製油グループ本社株式会社 未来創造研究所)に大学院生の矢田さん(D2)、河合さん(D1)、際川さん(M1)、仁木さん(M1)の4名が参加しました。不二製油の工場見学とポスター発表を行いました。
化学コース3回生、環境科学コース3回生の学生で、「コロイド・界面化学」「ソフトマターの分子集合体」「環境負荷低減型化合物の開発」の研究を中心に行っている当研究室に興味のある方は、気軽に見学にお越しください。
当研究室では、大学院博士前期課程(修士)および博士後期課程(博士)の大学院生や博士研究員・研究生を募集しています。新規ソフトマテリアルの創製を目指して、界面活性剤やイオン液体、両親媒性高分子、金属ナノ粒子などの分子設計・合成からさまざまな物性評価、さらにはSPring-8のX線装置を用いたナノ構造解析まで、幅広い研究を展開しています。学会発表、論文発表、共同研究も積極的に行っています。当研究室での「コロイド・界面化学」「ソフトマターの分子集合体」の研究を通して、いろいろなスキルを身につけることができます。ご興味のある方は気軽に吉村までお問い合わせください。
12/7(木)
石けん洗剤技術交流会 例会(ホテル大阪ベイタワー・22階白雲の間)で吉村教授が講演を行いました。
「高性能化を目指した新規界面活性剤の開発 -構造と物性との関係-」という題目で講演しました。
12/6(水)
吉村教授が企業で講演を行いました。
12/2(土)-4(月)
SPring-8にてX線小角散乱(SAXS)の実験を行いました。
研究室から教員と大学院生(博士前期・後期課程)・学部4回生の9名参加し、48時間実験を行いました。
11/23(木)-24(金)
第8回イオン液体討論会(小金井(東京)・東京農工大学小金井キャンパス)に参加しました。
河合さん(D1)、仁木さん(M1)がポスター発表を行いました。
11/11(土)
祝!大学院生の矢田詩歩さん(D2)が第1回 オレオマテリアル学術交流会でポスター賞を受賞しました。
11/10(金)
吉村教授が企業で講演を行いました。
11/8(水)
日本油化学会オレオマテリアル部会・第1回 オレオマテリアル学術交流会(東京・東京理科大学神楽坂キャンパス)に矢田さん(D2)が参加し、発表しました。
11/4(土)-6(月)
SPring-8にてX線小角散乱(SAXS)の実験を行いました。
研究室から教員と大学院生(博士前期・後期課程)・学部4回生の9名、埼玉大学の松岡圭介先生と学生の4名の計13名参加し、48時間実験を行いました。
10/24(火)
博士後期課程の矢田詩歩さんのページを開設しました。
10/22(日)-26(木)
The 8th International Symposium on Surface Science (ISSS-8)(Tsukuba International Congress Center, Tsukuba)に参加しました。
矢田さん(D2)と河合さん(D1)が発表しました。
9/27(水)
祝!大学院生の吉岡優惟子さん(M2)が第68回コロイドおよび界面化学討論会で若手口頭講演賞を受賞しました。
吉岡さんと賞状、連名者
9/15(金)
第2回小角X線散乱による評価技術開発研究会(名古屋・科学技術交流財団 研究交流センター(ウインクあいち15階))で吉村教授が依頼講演を行いました。
「小角散乱による界面活性剤集合体の構造解析」という題目で講演しました。
9/12(火)
奈良女子大学 新技術説明会(東京・JST東京本部別館1Fホール)で吉村教授が「各種産業分野への利用を目指した新規界面活性剤の開発」という演題で発表を行いました。
多くの企業の方にお越しいただきました。ありがとうございました。ご興味をもたれた方、ご質問などはメール等でお気軽にお問い合わせください。
9/11(月)-13(水)
The Asian Conference on Oleo Science (ACOS) 2017 & 第56回日本油化学会年会(東京・東京理科大学神楽坂キャンパス)に参加しました。
矢田さん(D2)、河合さん(D1)、際川さん(M1)、仁木さん(M1)が口頭発表、矢田さんがポスター発表を行いました。また、共同研究先の日油(株)の下瀬川氏と埼玉大学の松岡先生が連名で発表を行いました。
9/6(水)-8(金)
第68回コロイドおよび界面化学討論会(神戸・神戸大学鶴甲第1キャンパス)に参加しました。
矢田さん(D2)、河合さん(D1)、吉岡さん(M2)、脇坂さん(M2)が口頭発表、際川さん(M1)、仁木さん(M1)がポスター発表を行いました。また、共同研究先のCROSSの岩瀬博士が連名で発表を行いました。
8/11(金)
海老原さん(修了生)のTadpole型両親媒性デンドリマーに関する研究成果の論文がColloids and Surfaces A(Elsevier)にAcceptされました。
「Tadpole-Type Amphiphilic Dendrimers with Bulky Dendrons: Adsorption and Aggregation Properties」Authors: T. Yoshimuraa, A. Ebihara, H. Iwase
7/30(日)
第12回女子中高生のための関西科学塾(奈良女子大学)で、博士後期課程2年の矢田詩歩さんが「想定外!? 化学の道に進み、進学した理由」という題目で講演を行いました。
6/30(金)
第35回関西界面科学セミナー(神戸大学)で吉村教授が講演を行いました。
「新規な構造をもつ界面活性剤の界面吸着挙動と分子集合体の構造」という題目で講演しました。
6/28(水)
ニッコールグループ㈱コスモステクニカルセンターの鈴木敏幸先生を招いて、大学院の集中講義(物理化学特論:「分子集合体の相挙動と乳化・可溶化への応用」)と化学講演会(演題「失敗に学んだか?」)を行っていただきました。
6/18(日)-21(水)
7th International Colloids Conference(Hotel Melia, Sitges (near Barcelona), Spain)に参加しました。
吉村教授と矢田さん(D2)が発表しました。
5/30(火)-6/1(木)
日本顕微鏡学会第73回学術講演会(札幌・札幌コンベンションセンター)に参加し、矢田さん(D2)がポスター発表を行いました。
5/30(火)
日本顕微鏡学会第73回学術講演会(札幌・札幌コンベンションセンター)のシンポジウム「最先端計測共用を通じた産業と学問の融合」で吉村教授が依頼講演を行いました。
「Cryo-TEMによる界面活性剤の分子集合体の構造解析」という題目で講演しました。
5/29(月)—31(水)
第66回高分子学会年次大会(千葉・幕張メッセ)に参加しました。
研究室から矢田さん(D2)が2件のポスター発表を行い、また、共同研究先の守島博士(東京大学)が口頭発表を行いました。
5/28(日)
東京大学・柴山教授、守島博士、菅原氏との共同研究の論文(ハイブリッドジェミニ型界面活性剤に関する内容)がLangmuirにAcceptされました。
「Structure and rheology of wormlike micelles formed by fluorocarbon-hydrocarbon-type hybrid gemini surfactant in aqueous solution」
5/23(火)-25(木)
SPring-8にてX線小角散乱(SAXS)の実験を行いました。
共同研究を行っている企業との研究テーマで実施しました。研究室から教員と大学院生(博士前期・後期課程)・学部4回生の9名、企業から1名、埼玉大学の松岡圭介先生と学生4名の計14名参加しました。
5/24(水)
分子内に異種親水基を有するヘテロジェミニ型界面活性剤の吸着ダイナミクスに関する論文がJ. Oleo Sci.にAcceptされました。
「Dynamic surface tension of heterogemini surfactants with quaternary ammonium salt and gluconamide or sulfobetaine headgroups」
5/12(金)
祝!J. Oleo Sci.に掲載の論文(65 (10), 843-852 (2016))が20th J. Oleo Sci. Editor's Award(エディター賞)を受賞しました。
論文タイトル「Synthesis and solution properties of adamantane-containing quaternary ammonium salt-type cationic surfactants: hydrocarbon–based, fluorocarbon–based and bola–type」
4/28(金)
シーエムシー出版から「泡の生成メカニズムと応用展開」が出版されました。
吉村教授は第10章「ジェミニ型界面活性剤」を担当しました。
4/15(土)-17(月)
SPring-8にてX線小角散乱(SAXS)の実験を行いました。
教員と大学院生(博士前期・後期課程)6名の計7名参加しました。
4/1(土)
2017年度の研究室が始動しました。
教員、大学院生6名(博士後期課程D2:1名、D1:1名、前期課程M2:2名、M1:2名)、学部4年生2名の総勢9名で研究に励みます。
吉村教授は、2017年度より環境科学コースを兼担します。また、2016年度から共生科学研究センターを担当しています。
3/28(火)
D1の矢田さんの研究成果の論文がLangmuir(ACS)にAcceptされました。
「Adsorption and Aggregation Properties of Homogeneous Polyoxypropylene-Polyoxyethylene Alkyl Ether Type Nonionic Surfactants」Authors: S. Yada, T. Suzuki, S. Hashimoto, T. Yoshimura
3/24(金)
卒業式並びに学位記授与式で、長野さん(M2)が理学系の総代として学位を授与されました。
3/16(木)-19(日)
日本化学会第97春季年会(横浜・慶應義塾大学日吉キャンパス)に参加しました。
研究室から、16日に河合さん(M2)がATPポスター発表、18日に矢田さん(D1)、河合さん(M2)、吉岡さん(M1)、仁木さん(B4)、脇坂さん(M1)が口頭発表(名前は発表順)を行いました。
3/14(火)
博士後期課程入学者試験の合格発表がありました。河合里紗さんが無事に合格し、4月より博士後期課程に進学します。
3/1(水)
新4年生の2人(松本悠里さん、山﨑美波さん)が配属されました。
2/28(火)
多数の糖を有する両親媒性オリゴマーに関する論文がColloid Polym. Sci.にAcceptされました。
「Single-alkyl and multi-alkyl chain-containing amphiphilic oligomers with several sugar side chains: solution properties and nano-structural analysis of aggregates by SANS」
2/14(火)-16(木)
平成28年度修士論文審査会(2/14-15)と平成28年度卒業研究発表会(2/16)が行われました。大学院2年生の2人(河合さん、長野さん)が口頭発表(30分)、4年生の2人(際川さん、仁木さん)がポスター発表をを行いました。
2017年
2/7(火)-
8(水)
JST オープンイノベーションフェア~関西発 大学技術シーズ見本市 WEST2017
(大阪・グランフロント大阪北館)で、「環境負荷低減を指向した各種構造の界面活性剤」という内容で出展しました。
多くの方々にブースにお越しいただきました。ありがとうございました。ご興味をもたれた方、ご質問などはメール等でお気軽にお問い合わせください。
12/19(月)
祝!大学院生D1の矢田さんが佐保会奨学金授与式で表彰されました。
12/5(月)
マイクロビームアナリシス 第141委員会 第166回研究会(奈良女子大学)で吉村教授が特別講演を行いました。
「小角散乱を用いた分子集合体のナノ構造解析」という題目で講演しました。
11/11(金)
SPring-8 NEWS 89号(2016.11月号)(高輝度光科学研究センター発行)の「SPring-8で学ぶ学生たち」で、博士後期課程1年の矢田詩歩さんが紹介されました。
10/24(月)-25(火)
第7回イオン液体討論会(金沢・金沢市文化ホール)に参加しました。
矢田さん(D1)と河合さん(M2)がポスター発表を行いました。
10/13(木)-14(金)
2016年度色材研究発表会(豊中(大阪)・大阪大学豊中キャンパス)に参加しました。
矢田さん(D1)、河合さん(M2)、脇坂さん(M1)の3名がポスター発表を行いました。
10/4(火)-6(木)
SPring-8にてX線小角散乱(SAXS)の実験を行いました。
研究室から教員と大学院生(博士前期・後期課程)4名の計5名参加しました。
9/23(金)
祝!大学院生の矢田詩歩さん(D1)が第67回コロイドおよび界面化学討論会でポスター賞を受賞しました。
9/22(木)-24(土)
第67回コロイドおよび界面化学討論会(旭川・北海道教育大学旭川校)に参加しました。
吉村教授が一般シンポジウム「高純度化による界面活性剤の新たな価値創造」で講演しました。また、矢田さん(D1)、河合さん、長野さん(M2)、吉岡さん、脇坂さん(M1)の大学院生5名と共同研究先の日油(株)の松尾氏がポスター発表を行いました。
9/17(土)-18(日)
SPring-8にてX線小角散乱(SAXS)の実験を行いました。
大学院生博士後期課程1年の矢田さんの大学院生提案型課題で、教員と大学院生(博士前期・後期課程)4名、4年生2名の計7名参加しました。
9/8(木)
祝!大学院生の矢田詩歩さん(D1)、吉岡優惟子さん(M1)、脇坂都さん(M1)が日本油化学会第55回年会で優秀ポスター賞を受賞しました。
9/7(水)-9(金)
日本油化学会第55回年会の主題シンポジウムで吉村教授(「産学連携による商品開発」)と矢田さん(D1)(「小角散乱でナノ構造を知る」)がそれぞれ講演を行いました。
また、河合さんと長野さん(M2)、共同研究先の東京大学・柴山先生の研究室の菅原さん(M2)が口頭発表、矢田さん(D1)、守田さん(OG)、吉岡さん、脇坂さん(M1)、際川さん、仁木さん(B4)、共同研究先の埼玉大学・松岡先生の研究室の小川さん(B4)、共同研究先の日油(株)の松尾氏がポスター発表を行いました。
研究室メンバーの様子はこちらをご覧ください。メンバーの様子
9/7(水)-9(金)
奈良女子大学で日本油化学会第55回年会が開催されました。
吉村は実行委員会の総務を務めました。500名を超える参加者の方々にお越しいただき、無事に終了しました。参加者の方々に心より御礼申し上げます。
詳細はこちらをご覧ください。http://www.jocs.jp/nenkai55/index.html
油化学会年会の様子はこちらをご覧ください。油化学会年会の様子
8/22(月)
シーエムシー出版から「界面活性剤の最新研究・素材開発と活用技術」が出版されました。
吉村教授は第7章「トリメリック型界面活性剤の合成・物性・ミセル形成」を担当しました。
7/13(水)-15(金)
SPring-8にてX線小角散乱(SAXS)の実験を行いました。
共同研究を行っている企業との研究テーマで実施しました。研究室から教員と大学院生(博士前期・後期課程)8名、企業から3名、埼玉大学の松岡圭介先生と学生4名の計15名参加しました。
6/2(木)
J. Oleo Scienceに論文が受理されました。
「Synthesis and solution properties of adamantane-containing quaternary ammonium salt-type cationic surfactants: hydrocarbon–based, fluorocarbon–based and bola–type」
5/25(水)-27(金)
第65回高分子学会年次大会(神戸・神戸国際会議場・展示場)に参加しました。
研究室から矢田さん(D1)と長野さん(M2)がポスター発表を行いました。共同研究を含め計3件の発表を行いました。
4/20(水)
Colloids and Surfaces Aに埼玉大学・松岡圭介准教授らとの共同研究の論文が掲載されました。
「Aggregate formation of glycyrrhizic acid」
4/16(土)-18(月)
SPring-8にてX線小角散乱(SAXS)の実験を行いました。
教員と大学院生(博士前期・後期課程)の計6名参加しました。
4/1(金)
2016年度の研究室が始動しました。
教員、大学院生5名(博士後期課程D1・1名、前期課程M2・2名、M1・2名)、学部4年生2名の総勢8名で研究に励みます。
3/30(水)-31(木)
PF研究会「徹底討論!小角散乱の魅力~基礎・応用・産業利用」(つくば・KEK)に参加しました。
1件のポスター発表を行いました。
3/24(木)-27(日)
日本化学会第96春季年会(京都・同志社大学京田辺キャンパス)に参加しました。
研究室から、24日に矢田さん(M2)がATPポスター発表、25日に矢田さん、河合さん(M1)、守田さん(M2)、長野さん(M1)が口頭発表(名前は発表順)、26日に吉岡さん(B4)がポスター発表を行いました。
3/15(火)-16(水)
2015年度量子ビームサイエンスフェスタ(つくば・つくば国際会議場(エポカルつくば))に参加しました。
2件のポスター発表を行いました。
3/6(日)
Colloids and Surfaces Aに東京大学・柴山教授、草野博士、CROSS・岩瀬博士、阿久津博士との共同研究の論文が掲載されました。
「Structural study on aggregation behavior of star-type trimeric surfactant in the presence of sodium salicylate」
3/3(木)
新4年生の2人(際川さん、仁木さん)が配属されました。
2/18(水)
平成27年度卒業研究発表会が行われました。4年生の2人(吉岡さん、脇坂さん)がポスター発表を行いました。
2/16(火)
博士後期課程入学者試験の合格発表がありました。矢田詩歩さんが無事に合格し、4月より博士後期課程に進学します。
2/15(月)-16(火)
平成27年度修士論文審査会が行われました。大学院生2年生の2人(守田さん、矢田さん)が口頭発表(30分)を行いました。
1/15(金)
オレオサイエンス誌1月号に、研究室や研究内容を伝える「研究室紹介」の記事が掲載されました。
12/15(火)
-20(日) PACIFICHEM 2015(Honolulu, Hawaii, USA)に参加しました。
3件の発表を行いました。
11/25(水)
-27(金) 6th Asian Conference on Colloid and Interface Science (ACCIS 2015) (Arkas Sasebo, Sasebo)に参加しました。
3件の発表を行いました。
11/20(金)
第27回散乱研究会(東京・ヒューリック浅草橋ビル HULIC HALL 2F)で、吉村倫一教授が「特異な構造を有する両親媒性化合物が形成する会合体のナノ構造解析」という演題で講演しました。
11/10(火)
祝!大学院生M2の矢田詩歩さんが10月20日~21日に千葉工業大学(千葉・津田沼)で開催された2015年度色材研究発表で最優秀ポスター賞を受賞しました。
11/9(月)
SPring-8萌芽的研究支援ワークショップ(東京・イノベーションセンター東京)で、大学院生M2の矢田詩歩さんが、SPring-8で行った研究成果に対してポスター発表を行いました。
10/26(月)
-27(火) 第6回イオン液体討論会(京都・同志社大学寒梅館)に参加しました。
河合さん(M1)がポスター発表を行いました。
10/20(火)
-21(水) 2015年度色材研究発表会(千葉(津田沼)・千葉工業大学)に参加しました。
吉村教授と矢田さん(M2)がポスター発表を行いました。
10/13(火)-15(木)
第5回CSJ化学フェスタ2015(東京・タワーホール船堀)に参加しました。
矢田さん(M2)がポスター発表を行いました。
10/5(月)
吉村教授が企業で「高性能・高機能化を目指した界面活性剤の開発-分子設計・物性・ミセル構造・機能-」という演題で講演しました。
10/1(木)
祝!大学院生M2の矢田詩歩さんが9月8日~10日に名城大学(名古屋市)で開催された日本油化学会第54回年会で学生奨励賞を受賞しました。
要旨による評価と質疑応答を含む口頭発表の内容による審査の結果、優秀な発表と認められました。
9/10(木)-12(土)
第66回コロイドおよび界面化学討論会(鹿児島・鹿児島大学郡元キャンパス)に参加しました。
守田さん(M2)が口頭発表、矢田さん(M2)がポスター発表を行いました。
9/8(火)-10(木)
日本油化学会第54回年会(愛知・名城大学)に参加しました。
長野さん(M1)、守田さん(M2)、河合さん(M1)、矢田さん(M2)が口頭発表を行いました。
8/27(木)-28(金)
イノベーション・ジャパン2015~大学見本市(東京・有明 東京ビッグサイト)で、「環境負荷の低減を目指した単一鎖長非イオン性界面活性剤の開発」(ナノテクノロジー分野)という課題で出展しました。
多くの方々にブースにお越しいただきました。ありがとうございました。ご興味をもたれた方、ご質問などはお気軽にお問い合わせください。
7/22(水)
京都大学の松岡秀樹先生を招いて、大学院の集中講義(ソフトマター化学特論I)と化学講演会(演題「イオン性および両イオン性高分子ブラシのナノ構造とその転移」)を行っていただきました。
7/19(日)-21(火)
SPring-8にてX線小角散乱(SAXS)とX線超小角散乱(USAXS)の実験を行いました。
大学院生修士2年の矢田さんの萌芽的研究支援課題で、共同研究を行っている企業との共同テーマで実施しました。
矢田さん、守田さん(M2)と共同研究者の埼玉大学・松岡先生と松岡研究室の学生2人、CROSS・岩瀬氏と一緒に行いました。
7/10(金)-11(土)
第33回関西界面科学セミナー-界面科学・分散技術の基礎と最先端研究-(大阪工業大学大阪センター)で、吉村教授が「界面・分散を制御する:界面活性剤による界面吸着とミセル形成」という演題で講演を行いました。
その後に行われたポスター発表の部で、矢田さん(M2)がポスター発表を行いました。
5/27(水)-29(金)
第64回高分子学会年次大会(北海道・札幌コンベンションセンター)に参加しました。
矢田さん(M2)がポスター発表を行いました。
4/1(水)
2015年度の研究室が始動しました。
教員、大学院生4名、学部4年生2名の総勢7名で研究に励みます。
3/26(木)-29(日)
日本化学会第95春季年会(千葉・日本大学理工学部船橋キャンパス/薬学部)に参加しました。
守田さん(M1)、矢田さん(M1)、河合さん(B4)が口頭発表、長野さん(B4)、矢田さんがポスター発表を行いました。
3/17(火)-18(水)
第3回物構研サイエンスフェスタ(茨城・エポカルつくば)に参加しました。
矢田さん(M1)がポスター発表を行いました。
2/18(水)
平成26年度卒業研究発表会が行われました。4年生の2人(河合さん、長野さん)がポスター発表を行いました。
12/5(金)
日本油化学会オレオマテリアル部会関西支部講演会『精密分子設計から創出される界面活性剤研究の最新動向』で、吉村教授が「新規な構造を有する界面活性剤による新奇な物性発現」という演題で講演を行いました。
11/11(火)
祝!大学院生M1の矢田詩歩さんが10月14日~16日に東京・タワーホール船堀で開催された第4回CSJ化学フェスタ2014で優秀ポスター発表賞を受賞しました。
1)研究に対して発表者が十分に寄与していること、2)質疑応答に優れていること、3)独自性が認められ、今後の発展が期待できること、の3つの観点による審査の結果、「優秀ポスター発表賞」に選出されました。
10/31(金)
技術情報協会から「エマルションの特性評価と新製品開発、品質管理への応用:吸着挙動の解析、界面張力の測定、構造の解析、安定性の評価」が出版されました。
吉村教授は第2章4節「界面活性剤の性能評価法」を担当しました。
10/27(月)
祝!大学院生M1の矢田詩歩さんが9月9日~11日に北海道・ロイトン札幌で開催された日本油化学会第53回年会で学生奨励賞を受賞しました。
要旨による評価と質疑応答を含む口頭発表の内容による審査の結果、優秀な発表と認められました。
10/23(木)
-24(金) 2014年度色材研究発表会(愛知・名古屋市工業研究所)に参加しました。
矢田さん(M1)がポスター発表、守田さん(M1)が口頭発表を行いました。
10/21(火)
-22(水) 第46回洗浄に関するシンポジウム(東京・タワーホール船堀)に参加しました。
矢田さん(M1)が口頭発表を行いました。
10/20(月)
東京大学・柴山教授の研究室でレオロジーに関する共同研究の打ち合わせを行いました。
10/17(金)
共同研究先の埼玉大学・松岡准教授の研究室で可溶化に関する実験と解析を行いました。
10/14(火)
-16(木) 第4回CSJ化学フェスタ2014(東京・タワーホール船堀)に参加しました。
守田さん(M1)と矢田さん(M1)がポスター発表を行いました。
9/9(火)
-11(木) 日本油化学会第53回年会(北海道・ロイトン札幌)に参加しました。
矢田さん(M1)と守田さん(M1)が口頭発表を行いました。
9/3(水)
-5(金) 第65回コロイドおよび界面化学討論会(東京理科大学神楽坂キャンパス)に参加しました。
矢田さん(M1)と守田さん(M1)がポスター発表を行いました。
7/29(火)
-30(水) 日本油化学会若手の会2014年度サマースクール(愛知・あいち健康プラザ)に学生4名が参加しました。
6/12(木)
-13(金) SPring-8でX線小角散乱の実験を行いました。
6/4(水)
ホームページを開設しました。
5/21(水)
Colloids and Surfaces Aに埼玉大学・松岡圭介准教授との共同研究の論文が掲載されました。「Solubilization of naphthalene and octafluoronaphthalene in ionic hydrocarbon and luorocarbon surfactant」
5/20(火)
色材協会誌に吉村教授の総説が掲載されました。「高性能化・高機能化を目指した
両親媒性デンドリマーの開発」
5/15(木)
フレグランスジャーナルに吉村教授の特集(株式会社テクノーブル・羽田容介研究員、
澤木茂豊代表取締役社長との共同研究)が掲載されました。
「新規天然機能性素材として乳酸菌発酵米を用いたエマルションの開発」
4/30(水)
顕微鏡に吉村教授の特集(京都大学・小川哲也助教との共同研究)が掲載されました。
「クライオ電子顕微鏡による界面活性剤ミセルのナノ構造観察」
4/25(金)
4年生の歓迎会を行いました。
4/1(火)
2014年度の研究室が始動しました。
3/27(木)
-29(土)日本化学会第94春季年会(名古屋大学)に参加しました。
矢田さん(M1)と守田さん(M1)が口頭発表を行いました。
3/7(金)
4年生(守田さん、矢田さん)の慰労会を行いました。
3/4(火)
新4年生と新旧顔合わせを行いました。
3/3(月)
新4年生が配属されました。