奈良女子大学で日本油化学会第55回年会が開催されました。主題シンポジウムで吉村教授（「産学連携による商品開発」）と矢田さん（D1）（「小角散乱でナノ構造を知る」）がそれぞれ講演を行いました。また、河合さんと長野さん（M2）、共同研究先の東京大学・柴山先生の研究室の菅原さん（M2）が口頭発表、矢田さん（D1）、守田さん（OG）、吉岡さん、脇坂さん（M1）、際川さん、仁木さん（B4）、共同研究先の埼玉大学・松岡先生の研究室の小川さん、共同研究先の日油（株）の松尾氏がポスター発表を行いました。開催大学でしたので、発表以外は教員も学生もみな、スタッフとして頑張っていました。学会が自分の大学で開催され、発表でき、また運営に携わることができて、貴重な経験となりました。日本油化学会関係者、参加者の皆様に心より御礼申し上げます。