第52回酸化反応討論会
2019年11月9日(土)〜10日 (日) 奈良女子大学  

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第52回酸化反応討論会 優秀ポスター賞の受賞者
厳正な審査を行った結果、以下の6名の方が優秀ポスター賞を受賞いたしました。(ポスター発表番号順に掲載しています)
審査に関われた先生方に御礼申し上げます。

P-1 廣畑 智紀(東工大物質理工)
ピラー[6]アレーンの電解酸化による構造体構築と形状制御
P-5
富岡 望(上智大理工)
ルテニウム(II)錯体上のアニリンの酸化による窒素-炭素結合生成反応
P-9
山口 ゆい(東工大フロンティア材料研)
高表面積β-MnO2触媒の合成と酸化反応への応用
P-21
和田 一仁(同志社大院理工)
メタン酸化の最適化:疎水基を持つ6-hpa配位子の二核銅錯体が触媒するメタンやエタンなどのガス状アルカンの酸化反応
P-34
土居内 大樹(九大院理)
非ヘム型ルテニウム錯体を用いた高位置選択的C–H酸化反応の開発
P-38
高橋 宏仁(同志社大院理工)
6-hpa配位子の二核銅錯体が触媒するH2O2によるアルカン酸化




プログラムは右のPDFをクリックするとダウンロードできます。

プログラム            

タイムテーブル          

ポスター発表番号         

口頭発表の要領
1.口頭発表は、持ち時間20分(発表12分、討論8分)です。講演中、ベルを鳴らします。第一鈴=10分、第二鈴=12分、第三鈴=20分
2.口頭発表は、液晶プロジェクターのみ使用いただけます。発表用のパソコンは、各自でご用意ください。液晶プロシェクターと接続するケーフル側コネクタ の形状は、「ミニD-Sub15 ピン」です。PC 側コネクタの規格がこれとは異なる場合、変換アダプターか必要となりますのでご注意下さい。
3.ご自身の発表の直前の休憩時間中にパソコンの接続を行い、確認ください。映写の際のトラブル防止のため、スリープやスクリーンセーバーの設定等は事前に解除下さいますようお願い致します。
4.万が一に備えて、発表データは必ずUSBフラッシュメモリあるいは CD-ROMに保存してご持参下さい。 お持ち戴いたPCに問題が生じた場合には、事務局てで準備するバックアップ用のPC:Windows (Windows 7 / PowerPoint2010)と Macintosh(OS X 10.14 Mojave/ PowerPoint2016 for Mac)を使用して戴きます。バックアップ用データを作成する時は、各OSの標準フォント(基本インストールで用意されているフォント)をご使用下さい。 ただし、文章や文字の含まれるグラフ、図を、スライド画面にピクチャー形式(BMP, JPEG, PICT, TIFF 等)で貼り付ける場合は、使用するフォントに制限はありません。
5.前の方の発表が始まりましたら、必ず次演者席にお着き下さいますようお願い致します。
6.発表終了後は、次の休憩時にご自身のPCをお引き取りください。

ポスター発表の要領
1.ポスター発表会場は、奈良女子大学記念館2階講堂です。
2.ポスター発表は、1日目(11月9日)の午後1時から3時までです。奇数番号の方は13時から14時まで、偶数番号の方は14時から15時までが必須の発表時間です。この時間に発表者が不在のポスターは、ポスター賞審査から除外されます。
3.ポスターは、口頭発表、昼食時間を利用して、各自の掲示スペース(横90cm、縦180cm)に午後1時までに掲示ください。ポスターボードには、発表番号が表示されていますので、間違いのないように掲示ください。
4.ポスター受付(ポスター会場前)には、掲示用のピンが用意してあります。
5.ポスターは、9日18時までにポスターボードから撤去ください。放置されたポスターは受付で一旦お預かりしますが、討論会終了後までにお引き取りいただけなかったものは事務局で処分いたします。
6.ポスター賞の授賞式を討論会最後に行います、ポスター賞に応募された方は、できるだけ最後まで討論会にご参加ください。