奈良女子大学理学部 サイエンスオープンラボ 化学クラス

2026年度の実施テーマの紹介

振ってビックリ!色が変わる魔法の水

酸化還元反応を利用したメチレンブルーの色の変化を観察します。
メチレンブルー溶液にガムシロップを加えて振ると、青色が消えて透明になります。これは、ガムシロップに含まれる糖がメチレンブルーを還元するためです。さらに、容器を振って空気中の酸素を取り込むと、再び青色に戻ります。このように、色の変化を通して酸化還元反応を観察することができます。
 

振ってビックリ!色が変わる魔法の水

まぜるとどうなる?〜ふくらむふうせんのふしぎ〜

クエン酸と炭酸水素ナトリウムの中和反応によって生じた二酸化炭素によって風船を膨らませます。実験に使用する塩基性の炭酸水素ナトリウム(重曹)の水溶液に酸性のクエン酸を加えることで水溶液が中性〜酸性に変化することをBTB溶液の色の変化で確かめます。
  

まぜるとどうなる?〜ふくらむふうせんのふしぎ〜

ポップ!ステップ!ジャーーンプ!!スーパーボール大実験⭐︎

天然ゴムのラテックスにクエン酸を加えてスーパーボール(生ゴム)を作ります。ラテックスは採取後に人工的に加えたアンモニアなどによって塩基性に保たれておりゴム粒子はマイナスの電荷を持っており、反発し合っている状態です。そこに酸性のクエン酸を加えることで粒子の反発がなくなり、凝固しスーパーボールの状態に変化します。
 

ポップ!ステップ!ジャーーンプ!!スーパーボール大実験⭐︎

分光器を作って、光を見よう!

私たちが普段見ている光を作った分光器を通して観察する実験です。光は波長の性質を持っています。波長の長さによって光の色は変化し、はね返って進む角度も色によって様々です。その特徴を利用して作った分光器で太陽光や蛍光灯などの白い光の正体を探ってみましょう!
 

分光器を作って、光を見よう!

線香花火を化学で解き明かそう!

線香花火などの花火が色とりどりに見えるのはなぜか紐解きます。金属やその化合物を炎に入れて加熱したとき、元素特有の色を示す現象を炎色反応と言います。花火の色彩はこの炎色反応を利用しているのです。この企画では、炎色反応を目の前で見てもらうことができます。
 

線香花火を化学で解き明かそう!