奈良女子大学 理学部化学生命環境学科 化学コース 生命機能化学分野 生命有機化学

Mikata Group Division of functional chemistry in life science Research of biomolecules functioning in the mechanism of life

ニュース / News

2017/9/16
錯体化学会第67回討論会(北海道大学)で松本助教、M1金田さん(口頭)、M2青野さん、M1中山さん(ポスター)が発表しました。
2017/9/12
奈良女子大学新技術発表会(JST東京本部別館)で三方教授が講演しました。
2017/8/30
金属-糖相互作用/錯体に関する総説(著書)(Encyclopedia of Inorganic and Bioinorganic Chemistry (eibc2513))がpublishされました。
2017/8/30
農業生物資源研究所市川博士,食品総合研究所小野博士との共同研究の論文(Crystals, 7, 263 (2017))がpublishされました。
2017/7/14
木津さん,野﨑さんの論文((Inorg. Chem., 56, 7404-7415 (2017))がpublishされました。
2017/6/4
第15回ホスト-ゲスト・超分子化学シンポジウム(立命館大学)で三方教授が講演しました。
2017/6/2
木津さん,野﨑さんの論文がInorg. Chem.誌に採択されました。
2017/5/6
春の遠足が雨天のため中止となり、代わりに手巻き寿司パーティーとゲーム大会を行いました。メンバーのページに写真を追加しました。
2017/4/3
東京理科大学から松本有正助教が着任しました。メンバーのページを更新しました。
2017/3/19
日本化学会第97春季年会(慶応義塾大学)でB4金田さん(口頭),西島さん(ポスター)が発表しました。
2017/2/28
新4年生4名(秋月さん,石井さん,田中綾芽さん,田中真琳さん)の研究室配属が決まりました。引き継ぎ実験が始まりました。
2017/2/16
金属-糖相互作用/錯体に関する総説(著書)がEncyclopedia of Inorganic and Bioinorganic Chemistryに採択されました。
2017/1/18
竹腰さん,金田さんの論文(Dalton Trans., 46, 632-637 (2017))がpublishされました。バックカバーピクチャーに選ばれました!
2017/1/17
甲南大学でScience Live Ticketの講演を行いました。
2016/12/19
東京理科大学で化学特別講義2の講演を行いました。
2016/12/16
岡山理科大学で化学特別講義IIIの講演を行いました。
2016/12/14
蛍光センサーに関するこれまでの研究内容をまとめたAccountが錯体化学会誌(Bull. Jpn. Soc. Coord. Chem., 68, 3-15 (2016))に掲載されました。
2016/12/8
第8回アジア生物無機国際会議(AsBIC8, オークランド)で講演しました。
2016/12/7
竹腰さん,金田さんの論文がDalton Trans.誌に採択されました。
2016/11/21
第23回SPACC国際会議(岡山理科大学)で講演しました。
2016/11/18
奈良教育大学山崎教授,大阪府立大学小川教授らとの共同研究の論文(J. Org. Chem., 81, 10863-10886 (2016))がpubishされました。
2016/11/7
三方研究室で秋の遠足に行ってきました。メンバーのページに写真を追加しました。
2016/10/14
大西さん,西島さんの論文(Inorg. Chem., 55, 11440-11446 (2016))がpublishされました。
2016/10/14
大西さん,西島さんの論文がInorg. Chem.誌に採択されました。
2016/9/11
錯体化学会第66回討論会(福岡大学)でM2野﨑さん,M1青野さん(ポスター)が発表しました。
2016/6/4
第14回ホスト・ゲスト化学シンポジウム(高知)で講演しました。
2016/4/30
三方研究室で春の遠足に行ってきました。メンバーのページに写真を追加しました。
2016/4/26
大西さん,鵜飼さんの論文(Dalton Trans., 45, 7250-7257 (2016))がpublishされました。カバーピクチャーに選ばれました!
2016/4/4
メンバーのページを更新しました。
2016/3/26
日本化学会第96春季年会(同志社大学)でM2木津さん,M1野﨑さん(口頭),B4青野さん,内藤さん(ポスター)が発表しました。
2016/3/10
大西さん,鵜飼さんの論文がDalton Trans.誌に採択されました。
2016/3/1
奈良教育大学山崎教授,大阪府立大学小川教授らとの共同研究の論文(Heterocycles, 92, 485-510 (2016))がpubishされました。
2016/2/29
新4年生3名(金田さん,中山さん,西島さん)の研究室配属が決まりました。引き継ぎ実験が始まりました。
2015/12/16
Pacifichem 2015(ハワイ)で講演しました。
2015/11/21
研究室同窓会を開催しました。お忙しい中お越し頂いた卒業生の皆様ありがとうございました。
2015/10/28
FCCセミナー(北海道大学)で講演しました。
2015/10/24
第48回酸化反応討論会討論会(同志社大学)で講演しました。B4内藤さんが発表(ポスター)しました。
2015/10/15
三方研究室で秋の遠足に行ってきました。メンバーのページに写真を追加しました。
2015/10/9
錯体化学会第65回討論会でM2木津さんが学生講演賞を受賞しました。講演題目は「TQENを基本骨格とした七座配位子のカドミウム特異的蛍光応答」です。おめでとうございます!!
2015/10/8
奈良先端大で光ナノサイエンス特別講義の講演を行いました。
2015/9/30
兵庫県立西脇高等学校で出張講義を行いました。
2015/9/22
錯体化学会第65回討論会(奈良女子大学)でM2木津さん(口頭),M2大西さん,M1野﨑さん(ポスター)が発表しました。
2015/8/14
第22回SPACC国際会議(ウィントフーク,ナミビア)で講演しました。
2015/8/4
中西さん,中垣さん,木津さんの論文(Eur. J. Inorg. Chem., 3769-3780 (2015))がpublishされました。
2015/7/21
第17回生物無機化学国際会議(ICBIC17, 北京)で講演しました。
2015/7/17
農業生物資源研究所市川博士,食品総合研究所小野博士との共同研究の論文(Molecules, 20, 12880-12900 (2015))がpublishされました。
2015/7/10
農業生物資源研究所市川博士,食品総合研究所小野博士との共同研究の論文がMolecules誌に採択されました。
2015/7/7
朝日新聞奈良版「まなビバ!教育2015」の奈良女子大学関連記事の一部で講義の様子が紹介されました。
2015/6/17
メンバーのページに写真を追加しました。
2015/6/7
第13回ホスト・ゲスト化学シンポジウム(仙台)で講演しました。
2015/5/28
中西さん,中垣さん,木津さんの論文がEur. J. Inorg. Chem.誌に採択されました。
2015/4/23
納富さん,大西さん,木津さんの論文(Dalton Trans., 44, 8021-8030 (2015))がpublishされました。
2015/4/5
三方研究室 ウェブサイトオープン!!

研究紹介 / Research Projects in the Mikata Group

1. 生体機能の解明を目指した
蛍光センサーの開発

  亜鉛,カドミウム,水銀などの金属イオンやピロリン酸(P2O74-),チオール類等の生体小分子を標的分子とした蛍光プローブ分子を設計・合成し,それらを用いて細胞内における標的分子の分布および濃度変化をリアルタイムに検出します。また。これらの蛍光プローブは環境分析にも応用可能です。これまで,「キノリン」および「イソキノリン」の蛍光性と配位特性に着目したプローブ分子を報告してきました(Dalton Trans. 2005年,Inorg. Chem. 2006年,2008年など)。

1. Fluorescent Sensors

  Biologically-important metal ions and small molecules, including Zn2+, Cd2+, Hg2+, pyrophosphate (P2O74-) and other phosphate species, and thiols, are visualized and quantified by the fluorescent sensors. The fluorescent and coordination properties of quinolines and isoquinolines have been utilized for the probe design (Dalton Trans. 2005, Inorg. Chem. 2006&2008).

2. 金属含有酵素の活性中心のモデル化と
触媒反応メカニズムの解明

  カタラーゼやアルコールデヒドロゲナーゼなどの酵素の活性中心あるいは補酵素をモデル化した化合物を設計・合成し,その構造や反応性・選択性を比較検討することにより,天然の酵素の作用メカニズムを解明し,また天然の酵素を凌駕する人工酵素・触媒系の構築を目指すものです。この研究においても,「キノリン」の構造的特性を活用した研究を展開しています(Tetrahedron Lett. 2000年,J. Org. Chem. 2001年,Org. Lett. 2004年,Inorg. Chem. 2005年など)。

2. Enzyme Models

  Small molecules can mimic the structure, reactivity, and selectivity of active sites of enzymes. Such model studies enable us to understand the mechanism of natural enzymes and construct artificial enzymes and catalytic systems. Here again, the unique structural properties of quinolines form the bases of the molecular design (Tetrahedron Lett. 2000, J. Org. Chem. 2001, Org. Lett. 2004, Inorg. Chem. 2005).

3. 糖含有金属錯体を用いた細胞機能の制御
および構造化学

  糖分子の水溶性,細胞集積性,構造多様性,光学活性などに着目し,抗腫瘍性白金錯体や,光線力学的療法における光増感剤として用いられるポルフィリン・クロリン類・フラーレン類に糖質を導入した化合物を設計・合成し,その生理活性,光特性を調べています(Tetrahedron Lett. 1998年,Bioorg. Med. Chem. Lett. 2001年,2003年,Eur. J. Inorg. Chem. 2012年など)。また,金属配位酸素原子にキラリティーが発生する「不斉酸素原子」という新しい概念も提唱しています(Inorg. Chem. 2004年,2006年など)。

3. Carbohydrate-Based Metal Complexes

  Water-solubility, enhanced cellular uptake, structural diversity, and chirality of sugars all play an important role in the ligand design for bioactive metal complexes (Tetrahedron Lett. 1998, Bioorg. Med. Chem. Lett. 2001&2003, Eur. J. Inorg. Chem., 2012). The concept of the “asymmetric oxygen atom” has also been proposed as a result of this project (Inorg. Chem. 2004&2006).

コンタクト / Contact

〒630-8506 奈良市北魚屋西町 奈良女子大学理学部化学生命環境学科
Phone/FAX: 0742-20-3095
E-mail: mikata[at]cc.nara-wu.ac.jp

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