錯体化学会討論会 (YU)

トップの写真だけでなく、ブログも食べものネタに染まりつつあるような…orz
そんなわけで、バランス良く?少しカタめの内容を。

有金討よりさかのぼって9/10-12には錯体化学会討論会(@福岡大学)に参加してきました。錯討は参加者が1,000名を超えるかなり大きな学会で、錯体に関する幅広い分野の研究をされている方々が集まります。本学理学部化学生命環境学科化学コースは錯体を扱った研究を行っている研究室が多く(5~6割くらい?)、よって本学からも当研究室を含めて多くの教員と学生が参加しました。対象分野が広いので、有金討とはまた違った意味で勉強になります。
錯討での口頭発表時間は討論(質疑応答)込みで1人あたり20分。特に学生にとっては少し長めのプレゼンの場として適したものですが、ここ数年、錯討は英語化(英語での発表)を急速に推し進めており、日本語での口頭発表はいくぶん肩身が狭い感じがあります。今回は発表の6割近くが英語だったようです。国内学会の英語化には賛否両論ありますが、個人的には、少なくとも大学院修士課程までの学生には英語での口頭発表はちょっと大変かなと感じます。特に討論は難しく、なかなか深いディスカッションに至らないことも多いので、研究内容の発表は英語でも討論だけは日本語もOK(必要に応じて座長が通訳する)、というのもアリかと思います(実際に座長の判断でそのようにされていることもあるようです)。
ポスター発表についてはポスターを英語で作成しておいて、聴衆に応じて日本語、英語どちらで話してもOK、というくらいが良さそうな気がしますし、現状も大体そんなところかと思います。

…それにしてもとんこつラーメンとイカと明太子、今思い出してもほんとに美味しかったです…って、最後はやっぱり食べ物ネタかよ!

 

2016年09月20日