授業の概要 | 電子状態理論、化学反応理論および質量分析学に関する解説書(英語)を輪読し、解説する。電子状態理論、化学反応理論および質量分析学に関する学術論文(英語)の内容をまとめてセミナー形式でプレゼンテーションさせるとともに、その発表に対して質疑応答させ、議論する。 | |
学習・教育目標 | 電子状態理論、化学反応理論および質量分析学の解説書(英語)を講読する基礎知識を習得する。電子状態理論、化学反応理論および質量分析学の学術論文(英語)の内容をまとめてセミナー形式でプレゼンテーションできる。発表に対して適切な質疑応答ができる。講読やセミナーで得た専門知識を修士論文の研究や学会発表に活用できる。 | |
キーワード | 電子状態理論、量子化学、化学反応理論、分子反応動力学、単分子反応統計理論、質量分析学 | |
授業計画 | 第1~8回 電子状態理論、化学反応理論および質量分析学に関する解説書(英文)の輪読
第9~16回 電子状態理論、化学反応理論および質量分析学に関する学術雑誌の論文(英文)を題材にしたセミナー発表
時間外学習: 次回の講読範囲を予習し、十分に理解しておくこと。 | |
教科書 | |
参考書 | |
成績評価方法 | セミナー発表および毎回の発表に対する議論の状況によって総合的に評価する。 (セミナー発表 40% 討論 40% 提出物 20%) | |
成績評価割合 (%) | 定期試験(中間・期末試験) | 小テスト・授業内レポート | 宿題・授業外レポート | 授業態度・授業への参加度 | 受講者の発表(プレゼン) | 出 席 | 教員独自項目※ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 | |
※成績評価割合の 教員独自項目 | セミナー発表および毎回の発表に対する議論状況によって総合的に評価 | |
他専攻(複合コース等) の学生の問い合わせ方法 | 連絡先:C棟C317室。受講を希望する人は、必ず前もって連絡すること。 | |
備考 | 大学院博士前期課程化学専攻科目。時間外学習:次回の講読範囲を予習し、十分に理解しておくこと。履修に際しては予め担当教員に相談し了承を得ること。実施日や時間が変更になる場合があるので注意すること。参考書の追加:「分子理論の展開」永瀬茂、平尾公彦著 岩波書店;「分子反応動力学」、R.D.レヴィン著、Springer。連絡先:C棟C317室。 | |
更新日付 | 2012/05/15 11:01:33 |