講義コード4604000
開設科目名高分子化学
担当教員岩井 薫
教員所属理学部
開講期・曜日・時限・教室後期 火曜日 5・6時限 A201
授業方法講義
対象学生2回生(上限緩和認定者)
単位数2
週時間2


授業概要
本講義では,高分子化学への導入として,高分子の概念,高分子物質の性質,高分子化合物の合成など高分子化学の基礎について概説する。続いてビニル化合物のラジカル重合等の重合方法,素反応,および反応速度論など高分子化合物の合成について詳しく解説する。また,本講義では私たちの身の回りで役立っているさまざまな高分子物質についても実物を示して紹介する。
学習・教育目標
高分子の概念,高分子の合成と性質など高分子化学の基礎について学ぶ。また,ラジカル重合を始めとする高分子合成の方法や反応速度論について学び,理解する。加えて,実際に社会で活躍する高分子の具体例を体験することで高分子に対する理解を深める。
キーワード
高分子化学の基礎,ラジカル重合,イオン重合,機能性高分子
授業計画
以下の項目について講義を行う。
第1回 ガイダンス及び高分子とその特徴。事前学習は不要。1回目は授業の概要等を説明するとともに、高分子化学への導入を行う。事後学習としてノートを見直し、教科書の該当部分を読み復習する。
第2回 高分子の構造と物性。事前学習としてテーマに係る部分についての予習を行う。事後学習としてノートを見直し、教科書の該当部分を読み復習する。
第3回 高分子の合成方法-1:ラジカル重合(1) 重合の方法。事前学習としてテーマに係る部分についての予習を行う。事後学習としてノートを見直し、教科書の該当部分を読み復習する。
第4回 高分子の合成方法-2:ラジカル重合(2) 重合形態。事前学習としてテーマに係る部分についての予習を行う。事後学習としてノートを見直し、教科書の該当部分を読み復習する。  
第5回 高分子の合成方法-3:ラジカル重合(3) 重合の素反応。事前学習としてテーマに係る部分についての予習を行う。事後学習としてノートを見直し、教科書の該当部分を読み復習する。        
第6回 高分子の合成方法-4:ラジカル重合(4) 重合の速度論。事前学習としてテーマに係る部分についての予習を行う。事後学習としてノートを見直し、教科書の該当部分を読み復習する。  
第7回 高分子の合成方法-5:ラジカル共重合(1) 共重合の種類、共重合の速度論。事前学習としてテーマに係る部分についての予習を行う。事後学習としてノートを見直し、教科書の該当部分を読み復習する。   
第8回 高分子の合成方法-6:ラジカル共重合(2) 単量体反応性比と共重合体組成。事前学習としてテーマに係る部分についての予習を行う。事後学習としてノートを見直し、教科書の該当部分を読み復習する。        
第9回 高分子の合成方法-7:ラジカル共重合(3) Q- eの概念。事前学習としてテーマに係る部分についての予習を行う。事後学習としてノートを見直し、教科書の該当部分を読み復習する。  
第10回 高分子の合成方法-8:イオン重合(1) アニオン重合。事前学習としてテーマに係る部分についての予習を行う。事後学習としてノートを見直し、教科書の該当部分を読み復習する。        
第11回 高分子の合成方法-9:イオン重合(2) カチオン重合。事前学習としてテーマに係る部分についての予習を行う。事後学習としてノートを見直し、教科書の該当部分を読み復習する。        
第12回 重合反応の規制。事前学習としてテーマに係る部分についての予習を行う。事後学習としてノートを見直し、教科書の該当部分を読み復習する。  
第13回 逐次反応による高分子合成方法。事前学習としてテーマに係る部分についての予習を行う。事後学習としてノートを見直し、教科書の該当部分を読み復習する。 
第14回 高分子の反応。事前学習としてテーマに係る部分についての予習を行う。事後学習としてノートを見直し、教科書の該当部分を読み復習する。  
第15回 新しいプラスチックス。事前学習としてテーマに係る部分についての予習を行う。事後学習として配布プリントとノートを見直し復習する。        
第16回 期末試験。      
 
講義ノートを中心として前回までの授業の復習をして授業に臨むこと。
教科書
No書籍名著者出版社出版年ISBN
1.『基礎高分子科学』高分子学会 編東京化学同人20064-8079-0635-6
参考書
No書籍名著者名出版社出版年ISBN
1.『高分子化学(第5版)』村橋俊介 他編著共立出版978-4-320-04380-0
成績評価
の方法
学期末に行う試験に加えて,レポートや出席などの状況を加味して行う。
成績評価割合
(%)
定期試験(期末試験)授業内試験等宿題・授業外レポート授業態度・授業への参加度受講者の発表(プレゼン)
出席
教員独自項目※
701020
※成績評価
割合の教員独自項目
備考
平成27年度は上限緩和対象者あるいは成績優秀者のみ受講可。受講希望者はあらかじめ所属コースの教務担当教員に相談すること。化学コース有機化学系講義科目(選択科目) 講義ノートを中心として前回までの授業の復習をして授業に臨むこと。
更新日付2015/01/06 19:42:58