講義コード4603900
開設科目名無機反応化学
担当教員藤井 浩
教員所属理学部
開講期・曜日・時限・教室後期 月曜日 5・6時限 A201
授業方法講義
対象学生2回生(上限緩和認定者)
単位数2
週時間2


授業概要
金属錯体の溶存状態と溶液内における錯生成平衡について学習し,金属及び配位子置換反応を配位結合理論との関連から学ぶ。さらに,錯体の関与する溶液内反応機構が速度論的にどのように解明されるかなど,実験から得られる反応速度式の組み立て方を示しながら講義を進める。軌道の概念や金属錯体の基礎知識が必要なので「錯体化学」及び「遷移元素の化学」で学習した内容を適宜,復習しながら講義を進める。
学習・教育目標
結晶場理論、配位子場理論の理解を深める。
錯体のエネルギー状態に対する電子間反発の取り扱いの理解を深める。
溶液内における金属錯体の平衡定数の決定法や安定度に及ぼす因子を理解する。
金属錯体の置換反応機構の分類,反応速度と配位結合理論との関係について理解する。
キーワード
配位結合の理論,金属錯体の平衡論,置換反応機構,安定度定数
授業計画
第1回 ガイダンス,結晶場理論
事前学習として、教科書の該当部分を一読しておくこと。
事後学習として、授業中に説明した式の導出を各自で復習し,演習問題に取り組むこと。
第2回 配位子場理論と分子軌道法
事前学習として、教科書の該当部分を一読しておくこと。
事後学習として、授業中に説明した式の導出を各自で復習し,演習問題に取り組むこと。
第3回 配位子場理論における郡論の活用法
事前学習として、教科書の該当部分を一読しておくこと。
事後学習として、授業中に説明した式の導出を各自で復習し,演習問題に取り組むこと。
第4回 配位子と配位子場分裂
事前学習として、教科書の該当部分を一読しておくこと。
事後学習として、授業中に説明した式の導出を各自で復習し,演習問題に取り組むこと。
第5回 電子間反発の取り扱い
事前学習として、教科書の該当部分を一読しておくこと。
事後学習として、授業中に説明した式の導出を各自で復習し,演習問題に取り組むこと。
第6回 田辺菅野ダイアグラム
事前学習として、教科書の該当部分を一読しておくこと。
事後学習として、授業中に説明した式の導出を各自で復習し,演習問題に取り組むこと。
第7回 錯体の電子遷移
事前学習として、教科書の該当部分を一読しておくこと。
事後学習として、授業中に説明した式の導出を各自で復習し,演習問題に取り組むこと。
第8回 錯体の電子構造のまとめと演習
事前学習として、教科書の該当部分を一読しておくこと。
事後学習として、授業中に説明した式の導出を各自で復習し,演習問題に取り組むこと。
第9回 錯生成平衡
事前学習として、教科書の該当部分を一読しておくこと。
事後学習として、授業中に説明した式の導出を各自で復習し,演習問題に取り組むこと。
第10回 配位子置換反応
事前学習として、教科書の該当部分を一読しておくこと。
事後学習として、授業中に説明した式の導出を各自で復習し,演習問題に取り組むこと。
第11回 配位子置換反応の速度と反応機構
事前学習として、教科書の該当部分を一読しておくこと。
事後学習として、授業中に説明した式の導出を各自で復習し,演習問題に取り組むこと。
第12回 四面体錯体の配位子置換反応
事前学習として、教科書の該当部分を一読しておくこと。
事後学習として、授業中に説明した式の導出を各自で復習し,演習問題に取り組むこと。
第13回 八面体錯体の配位子置換反応
事前学習として、教科書の該当部分を一読しておくこと。
事後学習として、授業中に説明した式の導出を各自で復習し,演習問題に取り組むこと。
第14回 錯体の電子移動
事前学習として、教科書の該当部分を一読しておくこと。
事後学習として、授業中に説明した式の導出を各自で復習し,演習問題に取り組むこと。
第15回 錯体の反応のまとめと演習
事前学習として、教科書の該当部分を一読しておくこと。
事後学習として、授業中に説明した式の導出を各自で復習し,演習問題に取り組むこと。
教科書
No書籍名著者出版社出版年ISBN
1.『無機化学(下)21,26章』ハウスクロフト 巽他訳東京化学同人20129784807907786
2.『無機化学第4版(下)19,20章』シュライバー・アトキンス東京化学同人20089784807906680
参考書
No書籍名著者名出版社出版年ISBN
1.『金属錯体の構造と性質』三好克彦20014-00-011042-X
2.『分析化学第2版』姫野貞之20099784759811889
3.『無機溶液反応の化学』舟橋重信19984785330589
成績評価
の方法
出席状況と筆記試験など総合的に評価する。
成績評価割合
(%)
定期試験(期末試験)授業内試験等宿題・授業外レポート授業態度・授業への参加度受講者の発表(プレゼン)
出席
教員独自項目※
8020
※成績評価
割合の教員独自項目
備考
平成27年度は上限緩和対象者あるいは成績優秀者のみ受講可。受講希望者はあらかじめ所属コースの教務担当教員に相談すること。
化学コース無機化学系講義科目(選択科目)。研究室:C棟2階C223室(藤井)
授業中に配布する「前回のまとめ」をよく読んで学習内容を整理すること。
更新日付2014/12/26 15:57:43