講義コード4602400
開設科目名機器分析法2
担当教員三方 裕司
教員所属理学部
開講期・曜日・時限・教室後期 金曜日 3・4時限 G203
授業方法講義
対象学生2回生(上限緩和認定者)
単位数2
週時間2


授業概要
現代の有機化学において,化合物の構造決定はほとんどすべて機器分析によって行われている。この演習では元素分析,質量分析に核磁気共鳴(NMR),紫外・可視(UV/Vis),赤外(IR)などの各分光学的スペクトルデータを組み合わせた有機化合物の構造決定の方法を習得する。
学習・教育目標
元素分析,質量分析に核磁気共鳴(NMR),紫外・可視(UV/Vis),赤外(IR)などの各分光学的スペクトルデータをもとに有機化合物の構造を決定する。
キーワード
元素分析,質量分析,核磁気共鳴(NMR),紫外・可視(UV/Vis),赤外(IR)スペクトル
授業計画
 最初の4回の講義でMS, IR, 1H NMR, 13C NMRの測定原理・測定法・スペクトルの読み方について概説し,その知識を頼りに学生が演習問題に取り組む。演習問題は易しいものからスタートし,徐々に難易度が上がるように配当され,一歩一歩着実に受講者の実力が養成されるようにプログラムされている。演習問題に取り組むにあたり,学生の理解度が低く問題が解けない場合には教員の空き時間に教員研究室に質問に訪れ,疑問を解決する。担当学生は受講者全員の前でプレゼンテーションを行い,すべてのスペクトルデータを総合して一つの化合物の構造へと辿り着く道筋を示す。あらゆる可能性を考慮し,論理的に構造決定がなされているかを受講者全員で検証する。理解度が足りない受講者が多い場合や別解が存在する場合には必要に応じて教員が適宜補足説明を行う。

毎回の講義までに,演習問題に示されたスペクトルを与える化合物の構造を導き出しておくこと。また,理解できない点および疑問点を明確にしておくこと。

第1回 ガイダンス・質量スペクトル
 教科書の該当箇所を予習し,理解できない点および疑問点を明確にしておくこと。講義後は問題を解いて復習しておくこと。
第2回 赤外(IR)スペクトル
 教科書の該当箇所を予習し,理解できない点および疑問点を明確にしておくこと。講義後は問題を解いて復習しておくこと。
第3回 1H NMRスペクトル
 教科書の該当箇所を予習し,理解できない点および疑問点を明確にしておくこと。講義後は問題を解いて復習しておくこと。
第4回 13C NMRスペクトル
 教科書の該当箇所を予習し,理解できない点および疑問点を明確にしておくこと。講義後は問題を解いて復習しておくこと。
第5回 構造決定演習1
 演習問題に示されたスペクトルを与える化合物の構造を導き出しておくこと。また,理解できない点および疑問点を明確にしておくこと。
第6回 構造決定演習2
 演習問題に示されたスペクトルを与える化合物の構造を導き出しておくこと。また,理解できない点および疑問点を明確にしておくこと。
第7回 構造決定演習3
 演習問題に示されたスペクトルを与える化合物の構造を導き出しておくこと。また,理解できない点および疑問点を明確にしておくこと。
第8回 構造決定演習4
 演習問題に示されたスペクトルを与える化合物の構造を導き出しておくこと。また,理解できない点および疑問点を明確にしておくこと。
第9回 構造決定演習5
 演習問題に示されたスペクトルを与える化合物の構造を導き出しておくこと。また,理解できない点および疑問点を明確にしておくこと。
第10回 構造決定演習6
 演習問題に示されたスペクトルを与える化合物の構造を導き出しておくこと。また,理解できない点および疑問点を明確にしておくこと。
第11回 構造決定演習7
 演習問題に示されたスペクトルを与える化合物の構造を導き出しておくこと。また,理解できない点および疑問点を明確にしておくこと。
第12回 構造決定演習8
 演習問題に示されたスペクトルを与える化合物の構造を導き出しておくこと。また,理解できない点および疑問点を明確にしておくこと。
第13回 構造決定演習9
 演習問題に示されたスペクトルを与える化合物の構造を導き出しておくこと。また,理解できない点および疑問点を明確にしておくこと。
第14回 構造決定演習10
 演習問題に示されたスペクトルを与える化合物の構造を導き出しておくこと。また,理解できない点および疑問点を明確にしておくこと。
第15回 構造決定演習11
 演習問題に示されたスペクトルを与える化合物の構造を導き出しておくこと。また,理解できない点および疑問点を明確にしておくこと。
第16回 期末試験
教科書
No書籍名著者出版社出版年ISBN
1.『「ボルハルト・ショアー現代有機化学」(第6版)(上・下)』K.P.C.Vollhardt, N.E.Schore化学同人2011
2.『有機化合物のスペクトルによる同定法- MS, IR, NMRの併用-(第7版)」』R.M.Silverstein et al.東京化学同人2006
参考書
No書籍名著者名出版社出版年ISBN
1.『講義中に指定する。』
成績評価
の方法
演習を多く組み込んだ授業のため出席を重視するとともに期末の試験によって評価する。
成績評価割合
(%)
定期試験(期末試験)授業内試験等宿題・授業外レポート授業態度・授業への参加度受講者の発表(プレゼン)
出席
教員独自項目※
503020
※成績評価
割合の教員独自項目
備考
化学コース共通系講義科目(選択科目) 平成27年度は上限緩和対象者あるいは成績優秀者のみ受講可。受講希望者はあらかじめ所属コースの教務担当教員に相談すること。
更新日付2014/12/26 15:50:35