講義コード3311400
開設科目名生体機能化学
担当教員中澤 隆
教員所属理学部
開講期・曜日・時限・教室前期 水曜日 1・2時限 化学講義室
授業方法講義
対象学生4回生(3回生も可)
単位数2
週時間2


授業概要
生体機能化学は生命現象を物質の化学的および物理的性質をもとに解明しようとする学問分野である。本講義では、タンパク質、遺伝子(核酸)など生体高分子の化学的、および物理的性質と生体機能の関連について解説するとともに、ヒトゲノム計画や、最近のX線結晶解析学などの最新の研究成果を適宜紹介する。
学習・教育目標
DNA やタンパク質などの生体高分子の立体構造がいかに深く生命現象と関わっているかを理解する。また、化学が生化学や分子生物学の基礎として生命科学ばかりでなく生物学、医学、薬学、工学などにも大きく貢献していることを認識したい。
キーワード
DNA, RNA, タンパク質、リボソーム、ゲノミクス、プロテオミクス
授業計画
第1回 細胞の構造と構成要素 
 4回生はあらかじめ「生体物質化学」の内容を復習しておくこと。3回生は「ボルハルト・ショアー「現代有機化学(下)」を用意しておくこと。復習については講義中に指示する。
第2回 生物学のセントラルドグマ:DNA, RNA, タンパク質 
 第1回の内容を復習しておくこと。復習については講義中に指示する。
第3回 遺伝子の複製と転写  
 第2回の内容を復習しておくこと。復習については講義中に指示する。
第4回 リボソームの構造と機能:タンパク質の生合成とその調節 
 第3回の内容を復習しておくこと。復習については講義中に指示する。
第5回 タンパク質のフォールディング(折り畳み)と翻訳後修飾  
 第4回の内容を復習しておくこと。復習については講義中に指示する。
第6回 遺伝子発現の制御機構  
 第5回の内容を復習しておくこと。復習については講義中に指示する。
第7回 タンパク質の構造と機能1:構造タンパク質  
 第6回の内容を復習しておくこと。復習については講義中に指示する。
第8回 タンパク質の構造と機能2:酵素  
 第7回の内容を復習しておくこと。復習については講義中に指示する。
第9回 酵素の触媒機能の制御と反応速度論  
 第8回の内容を復習しておくこと。復習については講義中に指示する。
第10回 生体膜の構造と機能  
 第9回の内容を復習しておくこと。復習については講義中に指示する。
第11回 光合成と糖の代謝  
 第10回の内容を復習しておくこと。復習については講義中に指示する。
第12回 電子伝達系と酸化的リン酸化 
 第11回の内容を復習しておくこと。復習については講義中に指示する。
第13回 生体内における酸化と還元 
 第12回の内容を復習しておくこと。復習については講義中に指示する。
第14回 ゲノミクスとプロテオミクス  
 第13回の内容を復習しておくこと。復習については講義中に指示する。
第15回 化学とバイオテクノロジー  
 第14回の内容を復習しておくこと。復習については講義中に指示する。  
第16回 試験
教科書
No書籍名著者出版社出版年ISBN
1.『ヴォート 基礎生化学 第3版』D. Voet, J. G. Voet (田宮ら訳)東京化学同人2010978 480 790 7120
参考書
No書籍名著者名出版社出版年ISBN
1.『必要に応じて資料を配布するほか、講義中に適宜紹介する。』
成績評価
の方法
小試験(時期未定)と最終試験(第15回)の成績を1:2の割合で組み合わせて評価する。
成績評価割合
(%)
定期試験(期末試験)授業内試験等宿題・授業外レポート授業態度・授業への参加度受講者の発表(プレゼン)
出席
教員独自項目※
6733
※成績評価
割合の教員独自項目
備考
化学科有機化学系講義科目(応用選択科目)
授業が終わった後、講義の内容またはキーワードについて関連する専門書を参照して、理解をより深めること。
更新日付2015/03/10 22:09:08